IWAMOTOとMAX工業
2026-07-16 11:35:16

IWAMOTOとMAX工業が「Silver Partner」契約を締結し、IBIS2の点検サービスを強化

IWAMOTOとMAX工業が新たな提携を結ぶ



和歌山に本社を置く株式会社IWAMOTOが、福岡に本社を構える株式会社MAX工業との間で、狭小空間点検ドローン「IBIS2」の販売に関する「Silver Partner」契約を締結したことを発表しました。この提携は、2026年6月15日付けで正式に発効され、さまざまな点検サービスの提供体制の強化を狙ったものです。

IBIS2とは?


「IBIS2」は、屋内の狭小で暗所、さらにはGPSが使用できない環境での点検を効率的に行うために特化したドローンです。特に、プラントや工場、下水道、トンネルなど人が立ち入りにくい場所での活用が期待されています。本体のサイズは約20cmの角で、224gと軽量。最大飛行時間は12分で、直径50cmの配管内でも飛行可能です。独自のエクステンションアンテナにより、電波の届かない環境でも無線通信が可能な点も優れています。

IWAMOTOとMAX工業の協力


MAX工業は、既にLiberawareと「Gold Partner」契約を締結し、IBIS2の拡販や導入支援を九州エリアで行っています。IWAMOTOも2025年にはIBIS2のフライトデモや体験会に参加するなど、協力関係を築いてきました。この契約により、IWAMOTOはMAX工業の支援を受けて、近畿エリアにおける点検サービスを強化します。

狭小空間点検サービスの提供


本提携の主な特徴は、IBIS2を用いた点検サービスの提供にあります。IWAMOTOが保有するIBIS2を用いて、プラント、工場、下水道など様々な施設において狭小空間の点検業務を行います。MAX工業から提供される導入設計や運用ノウハウを活用し、現場に応じた点検計画を構築し、映像データの有効活用に至るまでサポートを行います。

イワモトドローンスクールの新設


さらに、IWAMOTOは自社の「イワモトドローンスクール」に狭小空間の飛行に特化した専用フライト講習エリアを設け、実践的な操作講習を開始します。講習は、ホバリングや姿勢制御、緊急時の対応技術を身につけることができる内容で、経験豊富なインストラクターの指導の下で実施されます。この取り組みは、点検作業の安全性と効率を飛躍的に向上させることが期待されています。

代表者のコメント


IWAMOTOの代表取締役、岩本勉氏は「我々は100年以上にわたり石油・ガス関連施設の点検に携わってきた。狭くて危険な場所での点検効率を向上させるため、MAX工業との提携を結び、より安全で効率的な点検手段を提供していく」と述べています。

MAX工業の代表取締役CEO、宮原辰光氏は「これまでの連携を通じて、IWAMOTO様との強力なパートナーシップを築いてきた。Silver Partner契約が近畿エリアにおけるサービス展開の加速に繋がる」と期待を寄せています。

結論


この新たな「Silver Partner」契約は、両社が持つ専門的な技術と経験を活かし、近畿エリアにおける狭小空間点検サービスの充実を図るものです。今後の活動にぜひご注目ください。


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