福岡銀行などと連携し、中小企業の脱炭素化を支援するハチドリ電力
自然エネルギー100%の電力サービス「ハチドリ電力」が、福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行との業務提携を発表しました。この取り組みは、地域の中小企業がより持続可能な経営を実現するためのサポートを目的としています。
中小企業の脱炭素経営支援
気候変動対策が求められる現代において、企業はサプライチェーン全体でのCO2排出量削減が求められています。大企業だけでなく、中小企業も国際基準に則った対応が必要です。しかし、「何から始めて良いかわからない」といった声も多く、専門知識やコスト面の負担が大きいと感じる中小企業も多いのが現実です。このような課題を解決すべく、ハチドリ電力は、提携銀行を通じた情報提供や支援を行います。
地域銀行との強力な連携
この提携では、各銀行が自社のお取引先の企業のニーズを把握し、経営課題の整理やビジネスマッチングを実施します。その上で自然エネルギー100%の電力サービスを提供し、企業の脱炭素化を支援します。この流れにより、中小企業が持続可能な経営に進むための新たな道が開かれることでしょう。
持続可能な社会の実現へ
この取組みの一環として、ハチドリ電力は、電気料金の1%を社会課題解決に取り組む団体に寄付する仕組みを採用しています。電力を自然エネルギーに切り替えることにより、CO2排出量の削減に寄与するだけでなく、子どもの貧困、教育、動物福祉など様々な社会問題にも貢献できるのです。このように、環境への配慮と社会貢献が連携する新たな仕組みが生まれています。
ハチドリ電力について
ハチドリ電力は、2020年に設立された株式会社ボーダレス・ジャパンが提供するサービスです。自然エネルギー100%の電力を家庭やオフィスに届けるとともに、電気料金の一部を社会課題の解決に役立てています。これまでに多くの企業や個人に利用され、持続可能な社会の実現に向けた一助となっています。
スタートを切ったこの新たな提携が、中小企業の脱炭素経営にどのように貢献していくのか、今後の展望が楽しみです。地域金融のネットワークを通じて、企業が持続可能な未来に向けて邁進できるようにサポートしていくことでしょう。