子育て支援新モデル
2026-07-15 16:05:16

福岡フィナンシャルグループ、子ども支援の新たな成長モデルを構築

福岡フィナンシャルグループ(FFG)がこのたび、こども家庭庁の「令和8年度『こどもとともに成長する企業』構想推進事業費補助金」に採択され、多くの注目を集めています。この取り組みの一環として、FFGは全国14の金融機関の一つとして「こどもまんなかリーディングバンク」に選ばれ、地域企業による子どもや子育てに対する支援を推進していくことが決定しました。

「こどもまんなか社会」の実現に向け、FFGは地域金融機関としての役割を強化し、企業と連携しながら子育てを経営課題の一つとして捉え、地域の持続可能な発展に寄与していくことを目指します。具体的には、以下の取り組みを行う予定です。

子育て支援を組み込んだサステナブルファイナンスの展開


FFGは、金融商品である「未来志向SLL型ファイナンス F-エフ-」の銀行フレームワークにおいて、子育て支援に関する評価項目を新設する計画です。地域企業が実施する子育て支援活動の進捗状況に応じてKPIを設定し、その実現のための伴走支援を行うことで、企業の行動変容を促進します。

地域企業への伴走支援


FFGはSSIndexなどの指標を活用し、地域企業の子育て支援に関する現状を把握し、課題整理を行います。このプロセスを通じて、KPIの設定、実際の取組の実行、効果測定までを一貫してサポートします。

金融教育の推進


次世代を担う子どもたちの金融リテラシーを向上させるため、FFGは金融教育ボードゲームを使った教材の開発と普及に取り組んでいます。地域のイベントや学校での利用を通じて、より効果的な金融教育を実施。子どもたちにお金の大切さを教え、経済的な知識を身につけさせる大事な役割を果たしています。

FFGの取り組み


FFG自身も、「こどもとともに成長する企業」を目指し、男性育児参画プログラムや育児関連制度の充実、管理職向けの研修などを通じて、仕事と子育てを両立しやすい職場環境の整備を進めています。

今後について


子育て支援を企業の人材戦略や経営方針に位置付ける地域企業の増加を目指し、FFGは本補助事業を通じて地域社会に貢献していく意向を示しています。地域金融機関ならではのきめ細かな伴走支援や金融商品の活用を通じて、子どもに優しい社会を築くための一助となることを目指しています。

株式会社ふくおかフィナンシャルグループは、2007年に設立され、九州全域を対象とした地域金融グループの中で、福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、福岡中央銀行など多様な金融機関を持ち、地域のニーズに応えるサービスを展開。今後も、地域経済の発展に貢献し続ける姿勢を貫いていくことでしょう。


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