九電プライベートリート始動
2026-02-02 15:25:21

九電プライベートリート投資法人の運用開始。不動産管理事業をさらに拡大へ

九州電力株式会社(以下「九電」)は、九電グループの不動産アセットマネジメント事業を強化するため、新しい資産運用法人である「九電プライベートリート投資法人」の運用を開始しました。この運用は、九電都市開発投資顧問株式会社が担当し、地域に根ざした不動産投資に力を入れるものです。

運用目標と成長戦略



九電プライベートリート投資法人の資産運用の目標は、今後10年間で約160億円から1,000億円へと拡大することにあります。これにより、九州地域を中心に事務所、住宅、物流施設、ホテル、商業施設など様々な不動産アセットを取り入れた総合的な投資ポートフォリオを構築することが期待されています。

九電グループでは、「九電グループ経営ビジョン2035」の実現を目指しており、このリート運用によって、持続的な運用と地域社会の発展を両立させる投資サイクルの確立を図ります。具体的には、地域の資源を活かした都市開発に貢献することで、経済の活性化も狙う方向です。

九電プライベートリート投資法人の概要



九電プライベートリート投資法人の本社は福岡市中央区天神に位置し、2025年10月に設立される予定です。代表者は田原繁氏で、投資対象は九州圏(沖縄を含む)の物件に加え、首都圏や京阪神圏といった他都市の不動産も視野に入れています。これにより、多様な資産を持つことで投資主価値の最大化を目指しています。

出資者と資本構成



出資者には、福岡銀行、西日本シティ銀行、三菱UFJ銀行など、多くの金融機関が名を連ねています。これにより、安定した資金基盤を確保し、リートの運用における信頼性を高めています。運用初期には、九州圏の事務所やホテルを3物件組み入れる予定です。

地域貢献とエコシステム



九電はこの新しい進出を通じて地域貢献に力を入れる考えを示しています。具体的な目標としては、投資による雇用の創出や地域の経済活性化があり、それによって社会全体の成長にも寄与することを目指しています。九電グループの一員として、地域との連携を深めながら経済活動を促進するための戦略を打ち出しています。

九電プライベートリート投資法人の具体的な運用が期待される中、九電は引き続き地域経済の活性化を図るとともに、将来的な成長を視野に入れた運用を進めていくことなるでしょう。今後の動向にも注目です。

九電都市開発投資顧問株式会社の詳細はこちらから確認できます。興味のある方はご参照ください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 地域活性化 不動産投資 九電プライベートリート

トピックス(不動産)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。