ヒューマンリソシア、法人向け生成AI研修1万人突破
総合人材サービスのヒューマンリソシア株式会社が、法人向け生成AI研修の累計受講者数を1万人に達成したことを発表しました。これは、企業における生成AIの導入が進む中で、業務プロセスへの実装や継続的な活用が求められている現状を背景に、一層のニーズが高まったことを示しています。
教育がカギ、デジタルツール活用への道
ヒューマンリソシアは、これまでに約1,000社にRPAの導入を行い、デジタルツールを効果的に活用するためには教育が不可欠であると考えています。それに基づき、法人向け生成AI研修を展開し、企業の現場の声や課題を反映した研修プログラムを提供。受講者からは「業務で生成AIを活用するイメージができた」と評価され、9割以上が前向きな反応を示しています。
AI活用推進課の設立
また、ヒューマンリソシアは2026年4月に新たに設立した「AI活用推進課」を通じて、現場からの情報を収集し、研修内容や支援メニューに織り込む努力をしています。この組織は、企業のAI活用に関する課題を把握し、業務の課題可視化やプロセス改善、また、実践的な支援を行います。
研修内容の充実
生成AI研修では、単なる理論学習にとどまらず、実務に即した演習やワークショップを組み込むことで、企業ごとの具体的なニーズに応えています。受講者は、業務に役立つスキルを身につけることで、生成AIを用いた新しい業務プロセスを実現する力を養います。
今後の展望
今後、ヒューマンリソシアは、生成AIの活用がさらに進むことで、企業の生産性向上や業務改革を促進するための取り組みを続けていきます。AIエージェントを業務プロセスに組み込む「APA(エージェント・プロセス・オートメーション)」の実現にも注力し、企業が人材を最大限に活かせる環境を整えていく予定です。
持続可能な成長を目指して
ヒューマンリソシアは、「AI」と「ヒト」の協働を推進し、人が本来の業務に創造的に取り組む時間を生み出す新しい働き方を提案しています。教育事業で培った経験を活かし、企業の持続可能な成長と労働課題の解決に向けた取り組みを進め、必要なデジタルスキルを持った人材を育成・輩出していく方針です。
このように、ヒューマンリソシアは企業のニーズに応える形で研修サービスを進化させ、AI活用を一層の推進に繋げる活動を今後とも展開していくでしょう。