九州プロレスが玉名市を元気にするバイ!プロジェクト
九州プロレスは、故郷の熊本県玉名市に熱い想いを抱き、特別なプロジェクトを立ち上げました。「玉名をもっと元気にするバイ!プロジェクト」と名付けられたこの取り組みは、スポーツ専門のクラウドファンディングサービス「スポチュニティ」を通じて実施されています。このプロジェクトは、2024年9月に予定されているTAJIRI選手のデビュー30周年を記念するプロレス大会の開催を目指しています。
プロジェクトの背景と目指すもの
2024年のプロレス大会は、数十年ぶりに玉名市で行われる重要なイベントです。昨年の開催時には、会場が立ち見が出るほどの大盛況となり、市民の皆様からも多くの笑顔があふれました。この光景は「プロレスが町を元気にする」ということの証明であり、みんなでいつも以上に熱く盛り上がることができました。大会の最後にTAJIRI選手が「また来年も玉名で見たいですか?」と問いかけた際には観客から大きな歓声が巻き起こり、その反響を受けて「もう一度、あの感動を玉名に届けたい」との思いから今回のクラウドファンディングがスタートしました。
私たちが目指すのは、単なるプロレスイベントにとどまらず、玉名の復興や賑わいを象徴する“地域の祭典”を形成することです。2026年3月には、玉名市の体育館で入場無料の大会を計画しており、その際には豪華な選手陣と特別な演出を通じて、「玉名に来て良かった」「また来たい」という体験を提供します。このような大会を実現するためには、ファンの皆様の温かい支援が不可欠です。
追加リターン品の魅力
このプロジェクトでは、ファンの皆様の期待に応える特別なリターン品も用意されています。まず、大会記念のTシャツは、これから手に入ることのない限定デザインとなっており、ファン必見の商品です。また、記念パーカーも登場し、日常使いにも適したスタイリッシュなデザインで、応援の際にはもちろんのこと、普段遣いでも大活躍すること間違いなしです。これらのアイテムは、玉名大会までに確実にお手元に届きますので、ぜひとも会場で着用していただきたい商品の一つです。
さらに、TAJIRI選手のアクリルブロックはファンの声を反映して企画された希少なグッズです。二重印刷による立体感が特徴的で、サイズは横70mm×縦108mm×厚み20mmと、保管にも適したサイズ感です。この特別なリターン品は、ファンの皆様にとっても価値のあるコレクションとなることでしょう。
プロジェクトの詳細と支援のお願い
1.支援募集期間
支援募集は2025年11月15日(土)から12月17日(水)まで行われる予定です。ただし、終了日が変更される可能性もありますので、あらかじめご確認いただくことをお勧めします。
2.目標金額と資金の使途
今回のクラウドファンディングの目標金額は200万円。集まった資金は会場費、設営費、選手やスタッフの交通・宿泊費、演出費(照明や音響)、チラシやSNS広告等の大会広報費に充てられます。支援を賜りますことで、九州プロレスと玉名市が手を携えて新たな歴史を築いていくための基盤が整います。
私たちと一緒に玉名市を盛り上げるため、そしてプロレスの新たな感動を共有するために、ぜひとも暖かいご支援をお願いいたします。プロジェクトの詳細や参加方法については、以下のリンクからご確認ください。
プロジェクト詳細はこちら
会社概要
最後に、九州プロレスを運営するNPO法人およびクラウドファンディングを提供するスポチュニティの概要についても触れておきます。スポチュニティは、若者にチャレンジの機会を提供し、地域を元気にすることを理念としているスポーツ専門のクラウドファンディング会社です。私たちは、皆様とともに新たな感動を作り上げていくことを楽しみにしています。