名刺管理オプション Powered by Eight Teamが登場
株式会社ラクスが提供するメールマーケティングサービス『楽楽メールマーケティング』が、Sansan株式会社の名刺管理サービス『Eight Team』と連携し、名刺管理オプション『Powered by Eight Team』をリリースしました。この新機能により、企業が保有する名刺情報を活用した効率的なBtoBマーケティングが実現します。
リリースの背景
BtoBビジネスにおいて、展示会は新規顧客を獲得する貴重な機会です。しかし、展示会で獲得した名刺情報は、商談に結びつかないまま放置されがちです。この課題を解決するために、ラクスとSansanが手を組みました。名刺情報を活用することで、即座のフォローアップを行い、商談化の可能性を高めることが狙いです。
メール配信の課題
名刺情報を追跡するためには、まずデータ化する必要があります。その後、メール配信リストを同期させる手間が発生し、これが迅速なフォローを妨げていました。この連携により、この二つのプロセスを簡素化し、名刺情報を有効に活用できるようになります。
新オプションの活用メリット
1. 即時フォローで商談機会を創出
展示会で収集した名刺情報を『八チーム』でデータ化することで、ラクスのメールサービスに自動で連携させられます。これにより、お礼メールや商談の提案メールをその日のうちに送信することが可能になります。これにより、高い確率で商談のチャンスを創出できます。
2. 一斉配信でパーソナライズされたアプローチ
営業担当者ごとの送信元アドレスを設定できるため、名刺交換後のメールが『知っている担当者』から送られます。このようにすることで、受取側の信頼感が高まり、開封率の向上が望めるのです。
3. タグによるターゲティングメール配信
『Eight Team』上でタグを付けることで、顧客の属性に合わせたカスタマイズメールの配信が可能になります。ターゲットに合わせた情報提供ができることで、関係構築が進むと共に、中長期的なビジネス機会が生まれます。
4. 新規商談の創出
営業担当者が保有する名刺情報を『Eight Team』で管理することで、組織全体で情報を共有し、新しい商談の機会を生み出せるのです。継続的なフォローが重要なBtoB営業において、名刺情報は貴重な資産となります。
今後の展望
ラクスとSansanは今後、この連携をより一層進化させ、システムの一体感を向上させていく計画です。中小企業の営業効率を支えるために、このサービスを通じて継続的に価値を提供していく意向です。営業のデジタルトランスフォーメーションを促進し、より多くの企業に新しいコミュニケーション機会を提供することを目指しています。
各社のコメント
ラクスの中村幸司氏は、「名刺管理とメール配信の連携は長年の課題であり、Sansanと組むことで新たな価値を生み出せると確信しています」と述べています。Sansanの安齋安美氏も、この連携によって中小企業のデジタル化を後押しすると強調しています。
この新しいサービスによって、企業は展示会後の商談機会を逃さず、名刺情報をより有効に活用することが期待されています。今後の展開にも注目が集まります。