ボーダレス・ジャパンの1DAYインターンシップ「Immersive Social」の魅力
株式会社ボーダレス・ジャパンは、2027年に卒業を予定している学生を対象に、ユニークな1DAYインターンシップ「Immersive Social」を東京と大阪で開催します。社会問題に立ち向かう企業として、ボーダレス・ジャパンは、参加者が真剣に考え、行動することを促す新しい形のインターンシップを提供しています。
インターンシップの背景とコンセプト
ボーダレス・ジャパンが提唱する「Immersive Social」は、単なる職業体験や企業理解に留まるものではありません。参加する学生は、自ら積極的に問題を見出し、ビジネスを通じて解決策を模索します。これは、参加者にとって新たな価値観や視点をもたらす貴重な体験です。“価値あるインターン”とは何かを熟考し、自分の人生にどのように挑戦できるかを学ぶ機会を提供します。
このプログラムは「体感せよ、創造せよ、解決せよ」というスローガンのもと、社会と対峙し、行動に移すことで真の成長を促すことが目的です。参加者はその一日を通じて、自身の価値観が揺さぶられるプロセスを通じて自己成長することが期待されています。
対象者の特徴
ボーダレス・ジャパンが求める参加者は、以下のような熱い想いを持った人たちです:
- - 人生をかける何かに出会いたい
- - 他者の人生を変える挑戦をしたい
- - 社会に役立つことを真剣に考えている
- - 若いうちに新たな挑戦を体験したい
参加概要
開催日程と場所
- 5月30日(金)
- 6月9日(月)
- 5月29日(木)
- 6月27日(金)
7月以降には福岡での開催も検討されています。
参加費は無料で、各回16名の完全予約制となっています。開催時間は12時から19時までを予定しており、申し込み時にエントリーシートを記入する必要があります。
プログラムの内容
「Immersive Social」では、具体的なテーマを設定し、それに基づいてグループディスカッションやフィールドワークを行います。参加者は実社会の課題をリアルに体感し、解決策を考えるためのヒントを見つけるプロセスを経ます。このような体験を通じて、実践的な思考能力や問題解決能力を養うことが期待されます。
仕掛け人の思い
このプログラムを推進するのは、髙橋康平と加藤千穂の2名です。髙橋は、学生に「ビジネスで誰かの明日を変える手応えを届けたい」と語っています。彼自身がインドでの調査を経て社会起業に興味を持ち、ボーダレス・ジャパンでの新卒採用に尽力しています。一方で、加藤は「社会を変える仕事が当たり前に」というビジョンを掲げ、貧困問題に向き合い続けています。
会社概要
ボーダレス・ジャパンは2007年に設立され、13ヵ国で50以上の事業を展開している社会起業家が集まる会社です。社会課題の解決に注力しており、今後も多くの学生に新たな挑戦の場を提供することを目指しています。公式サイトには詳細情報や申し込みフォームがありますので、ぜひ訪れてみてください。
ボーダレス・ジャパンのインターンシップは、単なる経験を超え、あなたの人生に影響を与える貴重な機会です。この夏、社会に向き合い、自分自身を試してみたい方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。