みんなの銀行とTMNの協業
2026-05-18 15:50:07

みんなの銀行とTMNが小売業向け金融サービスで協業開始!新たな体験の提供へ

みんなの銀行とTMNが共同での新たな金融サービスを発表



株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)と株式会社みんなの銀行が、小売業向けエンベデッド・ファイナンスの協業に向けた基本合意を結びました。このたびの協業は、急成長を見せるキャッシュレス社会での新たな決済体験の提供を目指すものです。

協業の背景


近年、小売業界ではキャッシュレス決済の普及が進んでおり、消費者はより便利な決済手段を求めています。また、自社独自の決済手段を利用した顧客エンゲージメントが企業にとって重要な戦略となっています。そこで、TMNは、次世代金融インフラを有するみんなの銀行と連携し、小売業者のサプライチェーンを効率化し、新たな収益を生み出すことを目指しています。

協業の具体的内容


本協業の主な内容としては、次の二点が挙げられます。

1. 口座直結型チャージ機能の追加
TMNのハウスプリペイド決済サービスに、みんなの銀行のAPIを利用して、顧客が自分の銀行口座から直接チャージできる機能を追加します。これにより、手間が省け、顧客の囲い込みやエンゲージメントの強化が期待されます。

2. 小売業向け組み込み型金融サービスの展開
TMNは、小売業者とのネットワークを駆使し、みんなの銀行の金融機能をそのまま小売事業者のサービスに組み込むことを可能にします。これにより、小売事業者は独自に金融システムを構築する必要がなくなり、顧客に新しい金融体験を提供できるようになります。さらに、取引データを活用した金融サービスも提供することで、地域経済の活性化にも寄与する予定です。

今後の展望


両社は2027年度中の新サービス実現を目指し、具体的な内容や仕様の協議を進める予定です。特に、口座直結型チケットシステムの導入や、与信モデルの構築に向けた取り組みが進行中です。TMNは、小売業における新しい決済体験の創出に向け、今後もさまざまな付加価値サービスの展開を行っていくとしています。

PFM事業構想


TMNが推進するPFM(パーソナル・ファイナンシャル・マーケティング)事業構想は、小売業者と協力し、生活者に新たな金融サービスを提供することを目指しています。データを用いた流通支援や請求書カードサービスなどが展開されており、今後もサービス拡大が期待されています。これにより小売業者の事業成長を促進すると共に、生活者にとっても利便性の高いサービスを提供していきます。

みんなの銀行とTMNの役割


みんなの銀行は、デジタルネイティブ世代に向けた新しい金融機能を持つデジタルバンクとして、シンプルでスムーズなユーザー体験を提供しています。これに対し、TMNは、広範な決済インフラを生かして小売業者の運営を支援する事業を展開しています。両社のコラボレーションにより、新しい消費者体験が生まれることが期待されます。

今後とも、決済を起点にしたイノベーションが進むことによって、地域経済が活性化し、消費者にとって有意義な金融サービスが提供されることを期待しています。


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