映画『RETURNEES』
2026-05-07 13:54:07

福岡で上映決定!ドキュメンタリー映画『RETURNEES』が紛争の現実を伝える

九州初上陸のドキュメンタリー映画『RETURNEES』



2026年5月8日、福岡のKBCシネマで特別な上映が始まります。ドキュメンタリー映画『RETURNEES(リターニーズ)』は、アジア・アフリカ・ウクライナでの紛争問題に取り組む認定NPO法人テラ・ルネッサンスが制作したもので、元子ども兵の社会復帰支援活動を追った作品です。この映画が九州で初めて上映されるということで、多くの期待が寄せられています。

本作は、特にウガンダでの「神の抵抗軍(LRA)」による内戦やその影響を受けた子どもたちの物語を描いています。ウガンダでは20年以上にわたり内戦が続き、その中で3万人以上の子どもたちが誘拐され、戦闘や強制結婚を強いられるという悲劇がありました。映画では、こうした背景のもと、子ども兵たちがどのように再起を目指していくのかを描写しています。

さらに、本作の上映初日から注目すべきイベントもあります。5月9日には、テラ・ルネッサンスの創設者であり福岡出身の鬼丸昌也氏による特別トークイベントが開催される予定です。鬼丸氏は、映画の中で描かれる支援活動について自身の体験を交えながら語り、観客と共に平和について考える貴重な時間を提供します。

映画『RETURNEES』の詳細



このドキュメンタリーは、理事長の吉田真衣氏が率いるテラ・ルネッサンスの元子ども兵の社会復帰支援活動を中心に構成されています。特に、映画では小川真吾氏が約2年間にわたり、ウガンダ北部の支援施設「スマイルハウス」にいる帰還者たちの日常を追い、その過程で彼らの人生に寄り添う姿を描いています。

その結果、映画は観客から高い評価を受け、全国各地での上映を経て、いよいよ九州の地に上陸します。福岡の上映が特に重要な意味を持つのは、鬼丸氏がこの地で生まれ育ち、地域との深いつながりを持っているからです。また、佐賀県にも事務所を構えるテラ・ルネッサンスは、地元の高校と連携して平和教育に取り組んでおり、次世代を担う若者たちへの意識啓発も行っています。

著名人からの応援メッセージ



映画に対する反響も大きく、石原さとみさんをはじめとする著名人が応援のコメントを寄せています。石原さんは、小川さんの支援活動が「命だけでなく、心と未来を救っている」と表現し、映像の伝えるメッセージの重要性を強調しました。こうした著名人からの声も、映画の価値をさらに高める要素となっています。

上映概要と予約情報



上映期間は2026年5月8日から5月14日まで。特に5月9日(土)のトークイベントに参加される方は、公式サイトでの事前予約をお勧めします。チケットの詳細や上映スケジュールは以下のリンクから確認可能です。


クラウドファンディング実施中



さらに、テラ・ルネッサンスは5月31日までクラウドファンディングも実施しており、元子ども兵たちの支援や紛争終結のための資金を募っています。市民の力で紛争を終わらせるという挑戦を共に支えていくことが、映画を通じての私たちの役割です。

まとめ



映画『RETURNEES』は、単なる映像作品に留まることなく、観客に深い感動と思考を促す作品です。この映画を通じて、私たち一人一人が「遠い国の話」ではなく、自分たちの問題として向き合う機会を得られることを願っています。福岡の地から、そのメッセージを受け取ってみませんか?


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