博多駅直結の新ホール「NCBホール」2026年夏オープン、予約受付開始

新たな文化の拠点「NCBホール」が博多駅に誕生

福岡の中心部に位置する博多駅から直結の「NCBホール」が、2026年の夏にオープンします。この新しいホールは、株式会社シアターワークショップとNCBホール財団が共同で運営を行い、さまざまな用途に対応した多機能ホールとして地域の皆さまに愛されることを目指します。

多彩な機能を備えたホール

NCBホールの最大の特長は、その柔軟性にあります。最大398席を有するこのホールは、シアター形式やスクール形式など多彩なレイアウトが可能です。これにより、クラシック音楽のコンサート、伝統芸能の上演、ビジネス交流会など、さまざまな文化やビジネスイベントに利用できます。特に「ココロが響く。」という理念のもと、感動的な体験と交流の場を提供することが重視されています。

予約受付の詳細

2025年12月1日からは、2026年9月1日以降の利用分の予約受付が始まります。ホールの予約は、利用開始日が1年前の同月1日から可能ですので、早めのチェックをお勧めします。空き状況については、事前に問い合わせをすることができます。

NCBホールの概要

NCBホールの面積は約400㎡で、ホワイエも含めるとかなりの大きさです。ステージは昇降式および移動式を兼ね備え、演出の幅を広げる工夫が随所に施されています。天井高も約7ｍあり、開放感のある空間が演出されています。また、アクセスについてもJR博多駅や地下鉄空港線、七隈線から直結という利便性の高さが魅力です。

終わりに

「NCBホール」の開館によって、福岡での文化活動の場がさらに広がることでしょう。地域の人々の交流が生まれるこの場所が、多くの人に愛され、利用されることを期待しています。ぜひ予約を考えて、素晴らしい体験をお楽しみください。詳しい情報は、公式ウェブサイトでご確認いただけます。

NCBホール公式ウェブサイト