福岡発の国際クラブ
2026-07-11 22:45:16

福岡からスタートした国際グアンダンクラブが目指す未来像と挑戦

鳴鳳堂国際グアンダンクラブの設立



福岡市博多区中洲に位置する中華料理の名店、老上海 陸氏厨房で7月10日に行われた「鳴鳳堂国際摜蛋(グアンダン)クラブ」の設立記念セレモニーは、多くの来賓や摜蛋愛好者を迎え盛況に開催されました。このセレモニーでは、伊泰達(E.TED)世界摜蛋マインドスポーツ連盟との間で国際的な協力協定が結ばれ、世界規模での摜蛋の普及が本格的にスタートしました。

国際交流を目指す新たな取り組み



蘇慶主席は、摜蛋が「脳トレや知育、感情交流、社交」といった価値を持つマインドスポーツであり、非中国語圏への普及が急務であることを指摘しました。その実現のためには、最新の技術を駆使した大会運営とサポートが不可欠です。協定に基づき、QRコードを活用した受付やAIを利用した試合編成、リアルタイムでの成績管理など、従来にはない進化した大会運営が実現される予定です。

グローバルな展望と地域貢献



また、このクラブが福岡に拠点を持つことで、国内外から多くの摜蛋愛好者が訪れることが期待されています。これにより、地域経済や観光への貢献が見込まれます。摜蛋は高い社交性を有するため、新たな文化交流の場としても機能し、日本と中国の相互理解を促進する役割を果たすでしょう。

オリンピック出場を目指して



伊泰達世界摜蛋マインドスポーツ連盟の傅善平主席は、摜蛋が中国国家体育総局によりマインドスポーツとして認められていることを踏まえ、その魅力を世界に広める未来展望を語りました。彼らの理想は、海を越えた「摜蛋ワールドカップ」の設立だけでなく、いずれはオリンピックの舞台に進出することです。この目標は、単に競技を楽しむだけでなく、スポーツ文化をさらに昇華させる重要な一歩となります。

設立記念親善大会からのスタート



設立記念式典の後、初の親善大会が行われ、素晴らしい熱戦が繰り広げられました。見事優勝を果たしたのは九州華僑華人青年会の李澤俊・李雷ペアで、彼らは受賞に際し、「初心者である自分たちがここまでやれるとは思ってもいなかった」と喜びを語りました。この結果から、彼らはシンガポールでの国際大会に出場する栄誉を得ました。

日本における摜蛋の普及の意義



鳴鳳堂国際摜蛋クラブの設立は、日本国内での摜蛋の正規な技術と組織的な基盤を確立することを意味します。そして、この取り組みは国内のマインドスポーツシーンに新たな風を吹き込み、より多くの人々に摜蛋の魅力を伝えていくための礎となるでしょう。このクラブがもたらす新たな活力は、日本社会における文化交流や高齢者の健康促進、さらに地域経済の活性化にも寄与していくことでしょう。今後の活動にも目が離せません。


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