タスク管理の新たな選択肢、Backlogの活用事例
株式会社ヌーラボの提供するプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」が、アイティメディア株式会社に導入されました。その背景には、長年利用していた従来のタスク管理ツールの限界がありました。アイティメディアは、テクノロジー関連の情報を発信する上場企業であり、社内でのタスク管理がスムーズに進んでいなかったことに問題意識を抱いていました。
従来のツールの課題
約20年間使用されていた従来のタスク管理ツールは、依頼や進捗状況を把握するのが難しいものでした。手段はメールだけに限定されており、依頼を受け取る側が不在であったり、通知を見逃してしまうことが頻繁に起きていました。その結果、対応が遅れるなどの問題が発生し、業務の効率が大きく損なわれていたのです。
このような事態を打破すべく、アイティメディアは社内アンケートを実施し、具体的な課題を整理しました。そして、複数のタスク管理ツールを比較した結果、ユーザー数が増えても料金が変わらず、学習負担が少ない「Backlog」を選ぶことにしました。
スムーズな移行とトライアルの実施
アイティメディアは、段階的にトライアルを行いながら、Backlogの社内定着を進めました。最初は定型業務の依頼者と責任者を対象にし、その後もターゲットを広げていきました。社内の反応を反映させた改善策を講じながら、新しいマニュアルやFAQを整備して、誰もが使いやすい環境を整えました。
効率化の秘訣、テンプレートと自動通知
Backlog導入後の業務改善の一環として、依頼用のテンプレートを作成しました。これにより、必要な情報をあらかじめ示し、依頼者と対応者間の情報確認を簡素化しました。従来のようなやり取りを削減し、スムーズな業務運営が実現したのです。また、BacklogのAPIとGoogleスプレッドシートを組み合わせて自動通知の仕組みを構築した結果、放置タスクが133件もゼロになり、タスクの進捗が明確に把握できるようになりました。
社員の高評価と導入の効果
アイティメディアのメディア・テクノロジー本部の濵田氏は、現在Backlog AIアシスタントを利用して、タスクの整理をさらに効率的に行っています。新しいツールが導入されたことで、社内外から「Backlogを使いたい」という声が寄せられるようになり、その結果、さまざまな部門での活用が進んでいます。
今後の展開
アイティメディアでは、社内向けのエンジニア向けタスク管理ツールのBacklogへの移行も検討されています。これにより、タスク管理のさらなる効率化が期待できるでしょう。
まとめ
Backlogの導入により、アイティメディアはかつての課題から解放され、業務の効率化を実現しています。今後もタスク管理ツールの可能性を広げる取り組みから目が離せません。
詳細情報は
Backlog公式サイト でチェックしてみてください。