売れるネット広告社グループとみらい證券の新たな提携
福岡に本社を置く売れるネット広告社グループが、みらい證券株式会社と業務提携を結びました。この提携は、M&Aや資本戦略、企業価値創出の分野で新たな投資支援モデルを目指すものであり、両社の強みを融合させることが期待されています。
提携の狙いと背景
売れるネット広告社グループは、企業価値を向上させるためには、業績を伸ばす事業が欠かせないと強調しています。加えて、資本コストを意識した経営も重要です。これに対し、マーケティングとAIを駆使した企業成長支援を行ってきた同グループは、非上場株式の評価や資本政策の知識を持つみらい證券との連携が鍵を握ると考えました。こうして、両社は「投資と企業価値向上」を一体化させる新たな企業価値創造モデルを構築することを目指しています。
具体的な協業内容
この提携のもと、両社は以下のような協業を進める方針です。
1.
M&A・投資案件の共同発掘
各社のネットワークを活用し、成長が見込まれる企業や事業承継が必要な企業のM&A・投資案件を共同で発掘します。
2.
資金調達・資本政策の連携
支援先企業の成長に応じて資金調達を行い、経営戦略に合わせた資本政策のサポートを行います。
3.
投資後の企業成長支援
売れるネット広告社グループの持つマーケティングやテクノロジーを駆使して、投資先企業の売上や収益性の向上を目指します。
4.
新たな投資スキームの創出
両社の強みを生かし、成長企業に向けた新たな投資スキームの構築に取り組みます。
これらの協業を通じて、売れるネット広告社グループはただの資金提供だけでなく、持続的な成長のための仕組みを作り上げることに注力しています。
企業価値創造型M&Aを志向
特に注目すべきは、「企業を買うM&A」から「企業価値を創るM&A」への進化です。売れるネット広告社グループは、これまでのM&Aにおいて培ったノウハウを活かし、買収した企業に対してさらに成長を実現するためのサポートを行うことを目指しています。
中長期的な展望
今後、両社は具体的な投資案件の検討を進め、新たな投資スキームの構築にも力を入れていく予定です。この提携は、2027年度に向けての「グロース戦略」の一環であり、業界内でも注目を集めています。
このように売れるネット広告社グループとみらい證券の連携は、福岡発信の新たな企業価値創造の波を起こす可能性を秘めています。今後の展開から目が離せません。