福岡の八女ほうじ茶を使った豆乳プリンが登場!
福岡県の代表的な食文化が、オフィスで味わえる新しい形となりました。株式会社KOMPEITOが運営する設置型健康社食『OFFICE DE YASAI』が、福岡県産の八女ほうじ茶を利用した「八女ほうじ茶の豆乳プリン」を期間限定で提供しています。この新商品は、福岡県が推進する農林水産物の消費拡大施策の一環として登場し、地域の食文化を広めることを目指しています。
地産地消の新しい形
福岡県は、地元の農林水産物をより広めるため、社食サービスを提供する企業との連携を強化しています。これにより、働く人たちが日々の食事を通して地域の魅力を感じられるような取り組みが進められています。「オフィスで野菜」では、全国に7つの流通拠点を持ち、地域の食材を地元で消費するだけでなく、全国のオフィスにも届けることを目指しています。
今回の八女ほうじ茶の豆乳プリンも、そんな地元の名品を日常生活に取り入れる試みの一つです。この取り組みを通じて、福岡の魅力をもっと多くの人たちに知ってもらうことが期待されています。
商品の魅力
「八女ほうじ茶の豆乳プリン」は、プラントベースの食材にこだわり、動物性原材料を一切使用しないデザートです。八女地域で育まれた香り高いほうじ茶を使用することで、豊かな香ばしさが感じられ、豆乳の優しい甘さと見事に調和しています。オフィスでも手軽に楽しめるハンディタイプのデザートとなっており、忙しい日常の中でリフレッシュできる一品です。
この商品の販売対象は、『オフィスで野菜』の導入企業のみとなっており、健康的な食事を提供する新たな選択肢として注目を集めています。
未来への展望
今後、『オフィスで野菜』では、福岡県の特産品を活用したメニューの展開を続けていく予定です。八女ほうじ茶の豆乳プリンのほかにも、福岡の伝統的な郷土料理である「がめ煮」や、県産いちご「甘王」を使用したスムージーなど、季節感や地域性を大切にした商品を展開していくとのこと。
このような取り組みを通じて、オフィス環境で地域の魅力を感じられる機会を増やし、働く人たちの健康や満足度向上に寄与することを目指しています。
「オフィスで野菜」について
『OFFICE DE YASAI』は、2014年から食の福利厚生サービスとしてスタートしました。現在では全国で約20,000拠点以上に導入されており、健康的で美味しい食事を職場で手軽に楽しむことができます。これにより、企業の健康経営の一環として社員の満足度向上やコミュニケーションの活性化が図られています。
株式会社KOMPEITOは、「世の中にシゲキをつくる」というミッションのもと、消費者と生産者をつなぐ新たなチャネルの開発や流通改革を目指しています。今後の展開がますます楽しみですね!
ぜひ、福岡の食材を活かした新しいデザート「八女ほうじ茶の豆乳プリン」を、オフィスで試してみてはいかがでしょうか。