スポーツで地球をつなぐ！糸島で開催の国際バドミントン大会がパワーアップ

糸島発！スポーツでつながる国際バドミントン大会

福岡県糸島市で、2025年12月26日から28日の3日間、国際バドミントン大会「2025 JAPANDA INTERNATIONAL OPEN」が開催されることが決定しました。この大会は、初心者からプロ選手、さらには障がいのある選手まで、誰もが参加できるオープンな国際交流型のイベントです。大会を通じてバドミントンの魅力、そして福岡・糸島の地域の良さを再発見する機会になることでしょう。

大会の特徴

1. 誰でも参加可能な多様性

昨年の初開催では、世界10か国から350人以上のプレイヤーが参加しました。2025大会では、さらに多くの選手と観客が集まり、一体感あふれるイベントになることが期待されています。大会主催者のJAPANDAは、国籍や世代、障がいの有無を問わず、すべてのプレイヤーが主役になれる場を提供したいと考えています。

2. 自然豊かな環境

大会は新しい体育館で行われ、周囲には海と山が広がる糸島の美しい自然を活かした思い出深い時間を提供します。試合の合間には、地元の食材を使用した人気のフードトラックも登場し、選手や観客、地域の人たちが一緒に楽しむことができる食の体験も楽しめます。

3. パワーアップした新情報

今年の大会では、特に注目されるのが「パラバドミントン部門」の新設です。これにより、誰もが輝ける舞台を提供し、パラスポーツの可能性を広げることを目指しています。さらに、パラリンピック銅メダリストの村山浩選手が参加する特別講演会も実施され、観客がパラスポーツの魅力を感じる貴重な機会となります。

大会日程

- 12月26日（金）: パラバドミントン（車椅子部門）及び村山選手の講演会
- 12月27日（土）: シングルス（一般・パラ立位）
- 12月28日（日）: ダブルス（一般・パラ立位）

エントリー費はシングルスが4,000円、ダブルスは8,000円（2人1組）となっており、エントリーは大会公式サイトから行えます。定員に限りがあるため、早めの申し込みをおすすめします。エントリーの締切は11月15日です。

参加者全員に特典

大会には参加する全選手へYONEXのアイテムをプレゼント。さらに、糸島スイーツなどが当たる豪華抽選会も予定されています。これにより、大会を通じて全選手に特別な体験を提供します。

JAPANDA代表の想い

大会を主催するJAPANDAのヘンデル・リン代表は、自身が9歳でバドミントンと出会った経験を活かし、「スポーツで人々をつなぐ場」を創りたいと願っています。国際的なバドミントンイベントを通じて、福岡・糸島の魅力を発信しつつ、世界中の人々に交流の機会を提供したいと考えています。

新たにパラバドミントン部門が加わり、より特別な経験が待ち受けます。ぜひ、多くの方にご参加いただき、素晴らしい瞬間を共有しましょう！