金融教育ワークショップ
2026-07-06 16:37:23

中高生が金融教育をショート動画で発信!全国でワークショップ開催

中高生が参加する金融教育ワークショップ



一般社団法人日本金融教育支援機構が主催する「FESコンテスト」が、今年の夏に全国39回のワークショップを開催します。中高生を対象にしたこの取り組みは、金融教育の大切さを理解し、自分の言葉で表現することで、実践的なお金の知識を身につけることを目的としています。

ワークショップの目的と内容



「FESコンテスト」は、Financial Education Support Contest for Studentの略称で、参加者は1分間の縦型動画を制作し、金融教育に関する内容を競い合います。このコンテストは中高生だけでなく、一部のワークショップでは小学生も対象としています。ワークショップでは、「お金の8つの力」(使う、稼ぐ、納める、貯める、備える、贈る、借りる、増やす)を基にして、お金についての知識を深めていきます。

初めての英語版ワークショップ



今年度のワークショップでは特に注目すべき点は、初めての試みとして、海外の大学に通う学生が中心となり、海外在住の中高生や留学希望者を対象とした英語のワークショップも開催されることです。これにより、グローバルな視点での金融教育も体験できるようになります。参加費は全て無料なので、気軽に参加できます。

魅力的な開催地



対面ワークショップは北海道から福岡まで、全国各地で実施されます。福岡では8月13日に福岡市民ホールで開催され、多くの地域ではFESコンテストの地区大会と連携して行われます。地区大会では、参加者が地域における挑戦を賞賛される機会があり、知事賞や教育長賞などの表彰が用意されているため、学びのモチベーションを高める原動力にもつながります。

応募と作品の条件



ワークショップで学んだ内容を基に、参加者は45秒から60秒のオリジナル動画作品を制作します。アニメーションや実写など表現方法は自由で、他者の著作権を侵害しないことが条件です。応募締切は9月15日で、全国大会の結果発表は10月下旬を予定しています。このような機会を通じて、中高生はお金に関する理解を深め、自ら金融リテラシーを高めるチャンスを得られます。

参加者の成長を応援



日本金融教育支援機構は、「人生の選択肢を増やす金融教育を」という理念のもと、中高生が主体的に学べる環境を整え、アウトプットを重視した学びを提供しています。高校生や中学生の参加が多く、彼らが制作する動画は、小学生へ金融教育を伝えるための教材としても活用される予定です。

このプロジェクトを通じて、参加者の学ぶ意欲が高まり、金融に対する興味が深まることを期待しています。そして、参加者が将来、金融教育に関心を持ち続けるきっかけとなることを願っています。

スポンサーと後援



この取り組みは、パートナー企業や団体からの支援を受けて実施されています。当機構はロート子どもの夢基金や、独立行政法人国立青少年教育振興機構など、さまざまな団体の助成を受けています。地域の教育委員会や自治体からの後援も受けており、地域の未来を担う中高生の挑戦を社会全体で応援する土壌が整っています。

中高生の未来のために、ぜひこの貴重な機会に参加してみてはいかがでしょうか。ワークショップでの学びが、彼らの人生に大きな影響を与えることでしょう。


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