サニックス ワールドラグビーユース交流大会2025がやってくる!
2025年の春、福岡県宗像市で「サニックス ワールドラグビーユース交流大会2025」が開催されます。この大会は、ユース世代(高校生)を対象とした国際トーナメントであり、4月28日から5月5日までの間、各国の若きラグビー選手たちが一堂に会します。
大会の詳細
この大会は今年で26回目を迎え、過去には約15,000人もの選手が参加した実績があります。特筆すべきは、過去に大会出場を果たした選手がラグビーワールドカップに出場していること。2019年の日本大会では26名、2023年のフランス大会では35名の選手が、この大会の経験をもとに国際舞台で戦っています。まさに、次世代のラグビー界を担うスターたちが集まる舞台と言えるでしょう。
参加チームと参加国
大会には、男子16チーム(国内10チーム、海外6チーム)と女子8チーム(国内4チーム、海外4チーム)が参加します。今年の出場国は以下の通りです。
- - オーストラリア
- - 中華台北
- - イングランド
- - フィジー
- - 香港(ホンコン・チャイナ)
- - 韓国
- - ニュージーランド
- - 日本
これは、国際的な交流を促進するだけでなく、選手たちにとっても貴重な経験となることでしょう。
会場
大会は、宗像市にある「グローバルアリーナ」で行われます。この会場は、サッカーやラグビーなど、さまざまなスポーツイベントが開催されており、観客も参加しやすい環境が整っています。
メッセージ動画の紹介
大会に参加する各国のチームからのメッセージ動画も公開されています。オーストラリアのバーカーカレッジやニュージーランドのハミルトン ボーイズ ハイスクールの選手たちが、熱い意気込みを語っています。これらの動画は大会公式ホームページで視聴可能です。
株式会社サニックスホールディングス
大会を主催するサニックスホールディングスは、1975年に創業し、環境やエネルギーに関わる多様な事業を展開しています。企業理念は「次世代へ快適な環境を」としており、脱炭素社会や資源循環型社会の実現に向け、スポーツを通じた国際交流や青少年育成にも力を入れています。
最後に
「サニックス ワールドラグビーユース交流大会2025」は、未来のラグビー界をけん引する選手たちが集う素晴らしい機会です。観客として参加することで、若い才能の成長を間近で感じることができるでしょう。ぜひ、会場へ足を運んで、熱気に包まれた試合を観戦してください!
大会に関する詳細は、
公式ホームページをご覧ください。