東京・ザ・バーで楽しむ新たなカクテル体験「折紙 -ORIGAMI-」
東京ミッドタウンの高層階に位置する「ザ・バー」は、名門のリッツ・カールトン東京内にあります。その名声もさることながら、最近「Asia’s 50 Best Bars 2026」で75位に選出されたことで、さらなる注目を浴びています。このバーでは、2026年9月1日から新たにシグネチャーカクテルコレクション「折紙 -ORIGAMI-」が提供されることが発表されました。
折紙が放つ無限の美
「折紙」とは、日本の伝統的な文化であり、一枚の紙から様々な形を生み出す芸術です。このコレクションでは、折紙の精神からインスパイアを受け、カクテルそのものを一つのアートとして作り上げています。各カクテルは日本各地の素材と東西のエッセンスを融合させ、異なる味わいや独創的な盛り付けが楽しめるように工夫されています。
このコレクションは、前作「四季の旅人 -風の精霊-」との物語のつながりを持ち、前作で描かれた風の精霊が、一枚の紙から6つの折紙作品を生み出す様子が反映されています。折紙が持つ「紙から新たな世界を生み出す」というクリエイティブさを、バーテンダーの技術とセンスでカクテルに昇華させています。
贅沢なカクテル体験
カクテルは、視覚的な印象から始まります。東京の夜景を一望できる45階というロケーションの中、特別な器や演出が注目を集めます。ここで提供される「折紙 -ORIGAMI-」は、次の6種類のカクテルから構成されています。
1. 木漏れ陽(KOMOREBI)
テーマ: 「神が宿る」
ウォッカをベースにしたこのカクテルは、さわやかな柑橘と香ばしいバニラの香りが魅力。
- - 内容: ジャパニーズクラフトウォッカ HAKU、ハーベイ・ウォールバンガーの再構築
2. 琥珀梅(KOHAKU UME)
紹介: 映画『風と共に去りぬ』から着想を得た一杯。ウイスキーの深いコクと梅の甘酸っぱさが融合。
- - 内容: ミクターズライウイスキー、滋賀県産南高梅
3. 胡蝶(KOCHO)
ジンベースの「ヴェスパー マティーニ」に煎茶の香りと薔薇の風味が加わったエlegantな一杯。
- - 内容: モンキー47 ドライジン、京焼のさ姫バラ
4. 鯉のぼり(KOINOBORI)
「究極の酎ハイ」をテーマにした、クリアで特徴的な味わいのカクテルです。
- - 内容: iichiko心和、フレッシュ和ハーブ
5. くす玉(KUSUDAMA)
テキーラと和素材の調和がもたらす爽やかで深い味わい。
- - 内容: ドン・フリオ1942、堀井七茗園のほうじ茶
6. 兜(KABUTO)
端午の節句を意識したカクテル。重厚なラムの後に、和洋の甘みが広がります。
- - 内容: バカルディ エイト、マンチーノ・ヴェルモット ロッソ
体験を提供するバーテンダー
今回のコレクションを手掛けたのは、和田健太郎氏です。彼は日本国内外での数々の受賞歴を持ち、その腕前は折紙の精緻さとも評価されています。和田氏は「一杯のカクテルを通じて、日本の美意識を感じていただけるような体験を提供したい」と語っています。
まとめ
「ザ・リッツ・カールトン東京」の「ザ・バー」にて提供される「折紙 -ORIGAMI-」は、ただの飲み物ではなく、アートとも言える体験をもたらします。味わいだけでなく、眼前に現れる瞬間に始まる物語も楽しめるこの特別なコレクションを、ぜひ堪能してみてください。魅力的な夜景を眺めながら、贅沢なひと時をお過ごしください。