AIを駆使したブランド運用の新時代
ブランディングとデザインで注目を集める株式会社四次元ポケットが、最新のサービス『4D』シリーズを発表しました。これは、中小企業向けの「4D Brand Strategy」とデザイン制作会社向けの「4D Brand Engine」という二つのラインを持ち、ブランドの運用をAIとテンプレートでサポートします。
新サービス『4D』シリーズとは?
四次元ポケットの『4D』シリーズは、企業が持つ独自の文化や価値を言語化し、共通の判断基準を作り上げることを目指します。これにより、担当者や外部パートナーに依存せず、ブレのないブランド運用体制を実現します。
この新しい取り組みは、特に生成AIの進化に伴う企業内での個性の喪失という課題に対する解決策として注目されています。今日、多くの企業がAIを利用した業務の効率化を進めていますが、その一方で、発信内容が似通ってしまい、個々のブランドが埋もれてしまう危険性もはらんでいます。
なぜブランド運用が重要なのか?
四次元ポケットは、ブランドを単なるロゴやガイドラインとして捉えるのではなく、日々の社会との接点を通じて育てていく「運用資産」と位置付けています。ブランドの判断基準が経営者や一部の担当者の感覚に依存している現状では、担当者の交代などでブレやすく、継続的な価値提供が難しいのです。
『4D Brand Strategy』の特徴
『4D Brand Strategy』は、中小企業向けに特化しています。このサービスは、経営者や担当者の想いや企業文化を言語化し、社内で共有できるブランド基準として整備します。これにより、採用広報やSNSでの発信などに活用でき、企業としてのメッセージの一貫性を高めることができます。
『4D Brand Engine』の特徴
一方、『4D Brand Engine』では、デザイン制作会社に向けて、プロジェクトのトンマナや判断基準をAIやプロンプトとしてチーム内で共有します。これにより、担当者一人だけに依存することなく、チーム全員が均一な品質でアウトプットできる状態を目指します。
継続的な運用支援「BQA Retainer」
さらに、構築したブランドOSを継続的に運用するための月次サポート「BQA Retainer」も提供されます。このサービスでは、AIプロンプトの調整や制作物のレビューなどを通じて、ブランド基準が形骸化しないよう支援します。
代表のコメント
代表の永野研太は、「ブランドは、ロゴやガイドラインを作って終わりではありません。現場で日常的に活用されて初めて、企業としての力を発揮します」と語ります。AIは決してブランドの価値を損なうものではなく、適切に設計すれば経営者の想いを効果的に届ける強力なツールになります。この四次元ポケットの取り組みを通じて、福岡から全国の中小企業やデザイン制作会社が自身の強みを言語化し、持続的に発展していくことが期待されています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社四次元ポケット(Yojigen Pocket Inc.)
- - 所在地: 福岡県福岡市中央区天神3-8-13 GREATLEAP 2F&3F
- - 設立: 2014年9月3日
- - 事業内容: ブランディング・デザイン、4D Brand Strategy/4D Brand Engine の提供
- - URL: 四次元ポケット公式サイト