笑顔を届けるアート
2025-12-10 15:35:22

九州新幹線開業15周年記念!モザイクアートで世界へ笑顔を届けよう

九州新幹線開業15周年記念モザイクアートプロジェクト



2026年3月12日、九州新幹線が開業15周年を迎えます。この特別な節目を記念して、地域の皆さんと一緒にペットボトルキャップを集め、巨大なモザイクアートを作るプロジェクトが始動します。このプロジェクトでは、集まったキャップが博多駅で美しいアートに生まれ変わり、さらには、発展途上国の子どもたちにワクチンを届ける活動に使用される予定です。キャップ860個が1人分のポリオワクチンに変わるという事実は、小さな行動が大きな希望につながることを教えてくれます。

1. ペットボトルキャップ収集の詳細



収集期間


2025年12月10日(水)から2026年2月28日(土)までの約80日間です。この期間中に、たくさんのキャップを集めていただきます。

収集場所


  • - 博多駅(中央改札及び北口改札内の専用収集ボックス)
  • - 鹿児島本線 教育大前駅から鳥栖駅までの各有人駅

2. プロジェクトの流れ



STEP1:キャップを持ち寄る


ご家庭や職場、学校で集めたペットボトルキャップを最寄りの収集ボックスへ持ち寄ってください。色とりどりのキャップがアートの素材になります。

STEP2:モザイクアートが完成


集まった何万個ものキャップで、九州新幹線15周年記念の巨大モザイクアートを製作します。アートは2026年2月に博多駅に展示される予定です。実際に目にした時の感動は、あなたの参加によって生まれます。

STEP3:世界へ希望を届ける


展示後のキャップは、「認定NPO法人 世界の子どもへワクチンを 日本委員会」を通じて、発展途上国の子どもたちへのワクチン支援に使用されます。あなたの小さな行動が、命を守る力になります。

3. プロジェクトの意義



参加型アートの体験


あなたが持ち込んだキャップの一つひとつが大きなアート作品の一部になります。完成した作品を博多駅で見る喜びを、ぜひご家族や友人と分かち合ってください。

15年の感謝を形に


2026年は九州新幹線が開業してから15年という節目の年。この機会に多くの方にご参加いただき、九州の元気と感謝の気持ちを込めて世界へ発信しましょう。

社会貢献の「見える化」


ペットボトルキャップ860個で1人分のポリオワクチンを提供できます。たくさんの方に参加していただくことで、さらに多くの子どもたちを守ることが可能です。

4. みなさまへのメッセージ



このプロジェクトは、一人ひとりの小さな行動が大きな力になることを実感していただける取り組みです。また、親子で環境問題やSDGsについて考える良いきっかけにもなるでしょう。

通勤・通学の際やお買い物の帰りに、ぜひ立ち寄ってキャップをポンッと投入口に入れてみてください。そのささやかな行動が、アートを彩り、世界の子どもたちに笑顔を届けることになります。

九州新幹線15周年を、皆で祝い、共に世界へ希望を届けていきましょう。


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