北九州の門司港で「コンビニ兄弟」初のタイアップ企画が始まる!
門司港レトロが、「コンビニ兄弟」生誕の地として魅力的なタイアップ企画をスタートさせます。これは、北九州市文化大使で本屋大賞作家の町田そのこ氏が手掛ける作品が舞台となった特別な企画です。2023年10月24日から2024年1月31日まで、門司港でこの小説の世界を体感できるさまざまなイベントが開催されます。
物語の世界観を体感しよう!
「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」は、シリーズ累計売上が35万部を超え、多言語に翻訳されるなど国内外で高い評価を受けています。本作は、福岡県北九州市の門司港を舞台としており、主人公のコンビニ店長と訪れる様々な客たちの物語が描かれています。これまでにないリアルな舞台とのコラボレーションということで、ファンの方々だけでなく、これまで訪れたことがない方にも新たな魅力を発見してもらえる機会となっています。
今回の企画では、物語の中のコンビニをイメージしたフォトスポットや、主要な観光スポットでのアート展示が行われます。特に、門司港レトロ展望室には作中のコンビニをテーマにしたフォトスポットが設置され、訪れる方々は美しい海や風景を背景に、思い出に残るひとときを過ごせます。
多彩な内容で楽しめるイベント
以下は、開催される内容の一部です:
1.
フォトスポット:物語の雰囲気を再現したスペースで、写真を撮影できます。
2.
アート展示:計画された場所には、町田そのこ氏の作品とコラボしたアートが展示され、物語の世界がより深く感じられることでしょう。
3.
聖地巡礼ツアー:小説を愛するファンのために、物語の舞台を巡る特別なツアーが用意されています。
4.
限定コラボグッズ:ここでしか手に入らない特別なグッズも販売されるので、ぜひチェックしてみてください。
企画を行う場所には、門司港レトロ展望室や関門海峡ミュージアム、旧大阪商船などが含まれています。これらの場所が一体となり、物語の中の世界をリアルに体験できるイベントとなっています。
新たな魅力を発見するチャンス
この秋、門司港レトロで開催される「コンビニ兄弟」タイアップ企画は、訪れる方々にとって新たな発見がある絶好のチャンスです。アート、フォトスポット、ツアーなど、多岐にわたる内容で観光客を楽しませるこのイベントは、町田そのこ氏の作品を読み耽っている人々だけでなく、小説に触れたことがない方でも楽しむことができるものとなっています。
日々の忙しさから少し離れ、心温まるストーリーに触れるために、ぜひ門司港まで足を運んでみてください。そして、その魅力が詰まった「コンビニ兄弟」の世界を体験してみましょう!
特設サイトには、より詳しい情報が掲載されていますので、ぜひ訪れてみてください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。