福岡の光ノ祭
2026-09-14 16:03:13

光とアートが織りなす福岡の夜 チームラボの光ノ祭

光とアートの共鳴 『チームラボ 福岡城跡 光ノ祭 2026-2027』



福岡の舞鶴公園で開催される『チームラボ 福岡城跡 光ノ祭 2026-2027』が、2026年10月30日(金)から2027年1月11日(月・祝)まで、7年ぶりに一般に公開されます。このアートイベントは、夜の城跡を舞台にしており、訪れる人々の存在によって変化するインタラクティブなアート空間が広がります。福岡城跡の壮大な石垣がアートに生まれ変わる様子を、ぜひ体感してみてください。

福岡城の魅力



福岡城は1601年に築城が始まり、7年の歳月をかけて完成した、九州最大の規模を誇る城です。石垣による美しさは今なお人々を魅了し、歴史の息吹を感じさせてくれます。福岡城跡に足を運べば、四層に分かれた広大な石垣を間近で鑑賞することができ、まさに歴史とアートが融合したユニークな体験が楽しめます。

アート作品の数々



Pillar of Constant Flux(生生流転柱)



この作品は、観覧者の存在や環境の変化によってその形を絶えず変え、動きや高さを変え続けます。生命の流れを感じさせるこの作品は、常に変化し続ける存在の美しさを表現しています。

Autonomous Resonating Life(自立しつつも呼応する生命)



Ovoidという形状のオブジェは、人や自然の影響を受け、自ら立ち上がる様子が描かれています。その周囲のオブジェもそれに呼応し、夜空を彩る光と音を生み出します。このインタラクションが創り出す空間は、まさに生命そのものの躍動感を感じることができます。

Ever Blossoming Life Tree(増殖する生命の巨木)



巨大な木に咲く花々が、まるで時間の移ろいを表現するかのように、次々と咲き誇り、散っていく様子が描かれています。このインスタレーションは、誕生と死、そして再生のサイクルを表現した美しい作品です。

Walk, Walk, Walk - Fukuoka Castle Ruins



福岡城跡の石垣を舞台に、多様な肖像が匿名で歩き続けます。個々の観覧者は、選択と放棄を通して自らの存在を再認識し、周囲の人々とのつながりを感じながらこの空間を楽しむことができます。

Enso on Ancient Stone Wall(古えの石垣の円相)



古い石垣に光によって描かれる「円相」。この作品は時間と風化の共存をテーマにしており、観る人に静謐な印象を与えます。

Stone Steps of Oblivion(忘却の石段)



石階段をゆっくりと明滅させる光が自律的に点灯し、観覧者が近づくことで一層輝きを増します。この作品は観る者との対話を促すような特徴を持っています。

The Materialization of Time(物質化された時間)



梅の老木が長い時間を経て生んだ色鮮やかな光は、生命の軌跡を示しています。この作品は観覧者に生命の儚さと美しさを再確認させます。

Resonating Trees(呼応する木々)



光を発する木々が、周囲の音に呼応して輝き始め、夜の森の中で動く生命のように見えます。これにより、人々は周囲の環境と一体感を感じることができるでしょう。

チケット情報と開催時間



チケットは、2026年10月1日(木)からARTNE TICKET ONLINEやチケットぴあで販売開始します。平日と週末で料金が異なるため、訪問予定の方は事前に確認しておくことをおすすめします。

  • - 平日チケット(12月29日(火) - 31日(木)を除く)
大人:2,300円
中高生:1,300円
小学生:700円
未就学児:無料

  • - 週末・祝日および12月29日(火) - 31日(木)
大人:2,500円
中高生:1,500円
小学生:900円
未就学児:無料

最終入場は21:30となっており、作品を最適な環境で鑑賞するため、開場時間が前後する場合があります。訪れる際は十分な時間を持ってお越しください。

この独自のアート体験を通じて、福岡の美しさや歴史を新たな視点から楽しむきっかけとなることでしょう。福岡城跡での幻想的な夜を、ぜひ皆さんで楽しんでください。


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