夏季限定の新メニュー登場!
日本のラーメン界に新たな風を吹き込む、京のラーメンチェーン「キラメキノトリ」から、魅惑の新作まぜそばが登場しました。この夏を彩る限定メニュー「麻辣シビカラ台湾まぜそば」は、2023年の7月1日より全店舗で提供をスタート。特にその魅力に迫ってみましょう。
キラメキノトリとは?
京都市に拠点を構えるキラメキノトリは、2013年に創業し、現在では全22店舗を展開。店の看板メニューである「鶏白湯らーめん」や、愛される「台湾まぜそば」は、クリーミーなスープと旨辛な具材が絶妙に融合した魅力的な一杯です。幅広い客層に支持され、特に油そばや特製メニューが特徴的で、立地やシーズンに応じて提供される多彩な料理が楽しめます。
新作「麻辣シビカラ台湾まぜそば」
新商品の主役は、北海道産小麦を100%使用した中太ストレートの自家製麺。毎日打ちたてのこの麺は、噛むほどにもっちりとした食感が楽しめ、その小麦の香りと旨みが口いっぱいに広がります。夏にぴったりな爽やかな辛味の魅惑を引き立てるのが、独自の麻辣タレ。一味・にんにく・醤油でしっかりと味付けされた台湾ミンチとのコンビネーションが絶妙です。
食べ方はとてもシンプルですが、楽しめるポイントがたくさん。器の底から豪快に混ぜることで、具材と麺が一体化し、口に運ぶたびに新たな香りや辛みが弾けます。辛味とコクがある卵黄、しびれ感のある赤花椒、香ばしい刻みにんにくや玉ねぎが絡まり合い、そのハーモニーがクセになること請け合いです。
さらに、このまぜそばの魅力はここで終わりません。食後には残った具材に〆ごはんを加えると、まぜそばから麻辣ごはんへの変化を楽しむことができます。最後の一口まで満足感が続く、まさに冬の寒さを吹き飛ばす熱い一品です。
実際の店舗と価格
「麻辣シビカラ台湾まぜそば」は、期間限定で7月1日から全店にて販売されますが、唯一「キラメキノトリ ひがし舞鶴店」のみ7月9日からの提供開始となります。価格は、なんと小・並サイズが980円、大・特サイズが1080円と、コストパフォーマンスも抜群。いずれのサイズにも〆ごはんが付いている点も嬉しいポイントです。
地域貢献への取り組み
また、「キラメキノトリ」は地域への貢献も重視しています。お子様連れでも安心して食事を楽しめるように、小学生未満のお子様にはラーメンを税込100円で提供しています。他にも、「京都産メンマプロジェクト2025」として地域の未利用竹林を利用した国産メンマの製造を行い、地域の発展にも寄与しています。
まとめ
夏季限定の「麻辣シビカラ台湾まぜそば」は、キラメキノトリの持つラーメンに対する真摯な姿勢を感じさせる一品です。新しい味わいを存分に楽しみつつ、地域貢献にも目を向けた数々の取り組みを知ることで、より一層その魅力を理解できるのではないでしょうか。ぜひこの機会に、京都のラーメンの新たな楽しさに触れてみてはいかがでしょう。