重版続々!話題作
2026-06-17 09:41:34

濱口竜介監督の話題作『急に具合が悪くなる』が重版8万部突破!

濱口竜介監督の話題作『急に具合が悪くなる』重版情報



最近、カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞を獲得したことで話題の映画『急に具合が悪くなる』の原作本が、重版を繰り返し、ついに8万部を突破しました。この作品は、がんの転移を経験した哲学者と、臨床現場を調査した人類学者による20通の往復書簡を中心に展開され、命や別れ、新たな出会いについて深く考えさせる内容になっています。

映画と原作



映画製作にあたり、フランス語に翻訳された原作が参加者に提供され、主演者たちはその内容を深く理解しながら撮影に臨んだとされています。濱口監督の心意気は、すべての製作スタッフに伝わり、共通のビジョンを持って映画が形作られたのです。

「一緒にラインを描こう」と言う濱口監督の言葉は、原作のメッセージでもあります。この言葉は、映画全体にわたり彼の制作の指針となったのです。

原作者たちからのメッセージ



映画公開を前に、監督と主演女優たちからの感謝のメッセージも届いています。濱口監督は、本書の言葉が心だけでなく体を震わせるものであり、それを観客に伝えたい思いを語りました。また、主演を務めた岡本多緒さんはこの本をお守りのように感じ、2人の女性の魂の交流が映画の出発点であると感謝の意を示しました。

一方、もう一人の主演女優ヴィルジニー・エフィラさんも、制作中に「ラインを描きながら」進められたことに喜びを感じ、チーム全体での協力があったからこそ、素晴らしい作品が完成したと語っています。

読書フェアのお知らせ



映画公開に合わせて、濱口監督と原作者の磯野真穂さんが選んだ書籍を集めた「映画を読み解く選書フェア」が全国の書店で開催されます。詳細は順次発表される予定なので、ぜひ注目してみてください。

末尾に



原作本『急に具合が悪くなる』は、発売以来メディアからの注目や口コミで支持され続け、ロングセラーの地位を築いています。深いテーマと感情に触れるこの書籍は、映画が公開される今、特に手に取る価値がある一冊です。ぜひ書店でチェックしてみてください。

参考情報



  • - 著者情報
宮野真生子(福岡大学人文学部准教授)、磯野真穂(人類学者)
福岡にも所縁がある二人が描くこの作品は、独自の視点からの問いかけが魅力です。

  • - 書籍詳細
- 書名: 急に具合が悪くなる
- 著者: 宮野真生子・磯野真穂
- 定価: 1,760円
- 版型: 四六判並製
- ページ数: 256頁
- ISBN: 978-4-7949-7156-2
- 発行日: 2019年9月
- 詳しくはこちら


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