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日々の暮らしを彩る工芸品展『手しごとを結ぶ庭』が再び開催！

今年も、手しごとや工芸にこだわる作り手たちの作品が集まる生活道具展『手しごとを結ぶ庭 第3回 ヒナタノオト展』が、2025年6月13日(金)から16日(月)の4日間、兵庫県西宮市の茅乃舎西宮ガーデンズ店にて開催されます。このイベントは、全国から厳選された約20名の作り手が参加し、陶磁器、木工、ガラス、布など、日常生活を豊かにする作品を展示・販売します。

ヒナタノオトの想い

今回の展覧会は、東京・日本橋浜町に位置する工芸・クラフトのギャラリーショップ「ヒナタノオト」にて、工芸や手しごとを大切にする作家や愛好家たちの交流を目的としています。「ヒナタノオト」は、2006年にオープンし、工芸と人々を結ぶ場所として多くの人に支持されてきました。今回の展覧会では、同じく生活道具ブランドである『茅乃舎ノ道具』とのコラボレーションが実現しました。

特別ゲストによる対談

見逃せないのは、ヒナタノオトの店主・稲垣早苗さんと、著書「おばあちゃんの食器棚」の編集者である山下謙介さんの特別対談です。日常生活に工芸品がもたらす豊かさや、その背景にあるストーリーを語られる予定で、観客の皆様にとって心に残るひと時となるでしょう。

このトークイベントは、6月13日(金)の14:00から14:45までの間に実施されます。参加希望者は事前の予約をお勧めします。

父の日にぴったりな贈り物

さらに、イベント期間中にあたる6月15日(日)は「父の日」。それに合わせ、父の日の贈り物に適した工芸品や、出品作家のエッセイをパネル展示で紹介します。家族の手料理や、生活にちょっとした工夫をもたらす道具たちが並ぶこの機会を、お見逃しなく。

出品作家一覧

出展作品には、以下のような著名な作家が参加します。これらの作品は、古くから伝わる技術を用いて、新しいライフスタイルに合うように表現されており、一つ一つに物語があります。

• - 陶磁：大谷桃子、Oostveld Pottery、小泉すなお、竹口要、松塚裕子
• - 木工：片田学、水村真由子、もくのすけ
• - ガラス：glass tubu、長谷部陽子
• - 布：アトリエラヒヨ、佐藤かれん、繍 ぬいとり
• - 革：Ohamaなど

運営情報

『手しごとを結ぶ庭 第3回 ヒナタノオト展』は、精巧な工芸品と、その作り手たちとの温かな関係を感じることができる貴重なチャンスです。これらの作品は日々の生活をより彩り豊かなものにしてくれることでしょう。

• - 開催日：2025年6月13日(金)〜16日(月)※最終日は14:00まで
• - 場所：茅乃舎 西宮ガーデンズ店（兵庫県西宮市高松町14-2 本館1階北モール）
• - 問い合わせ：0798-69-3033

ぜひ、工芸品とその背後にある人々の想いを感じる時間を過ごしにお越しください。

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