徳島県産の魅力を詰め込んだ新商品が登場
岡山県および四国エリアのセブン-イレブンで、2023年11月14日(金)から徳島県の食材を使用した新商品が順次発売されることが発表されました。これは、地域の魅力を生かし、健康を意識した献立を提案するための特別なラインアップです。特に、今年の11月14日は世界糖尿病デーにちなんで健康志向が重視されていることも見逃せません。
商品ラインアップ紹介
1. 大葉と生姜香る 鶏むね肉の梅しそおむすび
このおむすびは、大塚食品の「マンナンヒカリ」を使用しており、低カロリーを実現しています。165円(税込178.20円)で購入可能で、大葉と生姜の爽やかな風味を楽しめます。鶏むね肉と梅しその絶妙な味わいが、ひと口で楽しめるおススメの一品です。
2. 徳島県産トマトとチキンのバゲットサンド
価格は410円(税込442.80円)。徳島の新鮮なトマトとジューシーなローストチキンの旨味がバケットに詰められています。トマトの酸味とチキンの風味が口の中で絶妙に調和し、贅沢な一口になるでしょう。
3. 徳島県産ブロッコリーと蒸し鶏の玉子サラダ
298円(税込321.84円)で手に入るこちらのサラダは、徳島産のブロッコリー、蒸し鶏、ゆで卵が贅沢に使われています。マヨネーズと合わせた味付けは優しい味わいで、見た目も美しい一品です。手軽に栄養が摂れるのが嬉しいところです。
4. 1/3日分の野菜が摂れる 阿波尾鶏団子鍋
寒い季節にぴったりの鍋は478円(税込516.24円)で楽しむことができます。阿波尾鶏のむね肉を使用した団子には、豆腐やいろいろな野菜がしっかり盛り込まれており、あっさりとしたスープでさっぱりと楽しめます。
世界糖尿病デーとは?
11月14日は世界糖尿病デーです。この日は、インスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日にあたります。世界160カ国以上で多くの人々が参加し、糖尿病に対する理解と教育を深めるためのさまざまなイベントが行われます。セブン-イレブンの新商品も、健康を意識した食生活を提案する良い機会と言えるでしょう。
地域の食材で健康を意識しよう
セブン-イレブンでは、徳島県産の農産物を使用したメニューを展開することで、地域の魅力を発信しています。特に、阿波尾鶏やトマト、ブロッコリーなど、健康意識が高まるこの季節にぴったりのラインアップが揃っています。日常生活に取り入れることで、手軽に健康的な食生活を楽しむことができるでしょう。
是非、皆さんもこの新商品を試しに、お近くのセブン-イレブンに足を運んでみてはいかがでしょうか。これを機に、徳島県の誇る美味しい食材の魅力に触れ、健康的な食生活を楽しんでください。