門司港駅で行われる415系車両見学会の魅力と参加方法を解説

415系車両見学会が門司港で開催！

2025年12月13日（土）、JR九州は門司港駅で「415系車両見学会」を開催します。参加者は「415系Fo119」車両を間近で見学することができ、懐かしのタウンシャトルのヘッドマークや方向幕の掲出も用意されています。今回は、その魅力と参加方法について詳しくご紹介します。

見学会の概要

この見学会は、特に鉄道ファンや家族連れにとって貴重な体験となるでしょう。出発日は2025年12月13日（土）で、各部の募集人員は50名ずつとなっています。参加料金は一人5,500円で、安全性を考慮し、小学生未満の子どもは参加できません。

小学生や中学生の参加に際しては、保護者の同伴が必要ですので、予約の際にはご注意ください。高校生以上の方は、単独での参加が可能ですが、18歳未満の方は親権者の同意を得てから申し込む必要があります。

実施時間と受付

この見学会は、第1部と第2部の2つのセッションが用意されています。

- 第1部: 8:30～10:30（受付は8:10～8:30）
- 第2部: 10:30～12:30（受付は10:00～10:30）

各部の受付時間をしっかりと確認し、時間に余裕を持ってお越しください。

見学会のおすすめポイント

今回の見学会では、掲出予定のヘッドマークや方向幕が第1部と第2部で異なるため、どのデザインが登場するかは当日のお楽しみです。少しレトロで懐かしい雰囲気を感じられ、鉄道の歴史を身近に体験できる貴重なチャンスです。

参加の申し込み方法

参加申し込みは、インターネットを通じて可能です。「JTB-BÓKUN」という予約サイトを利用して、クレジットカード決済でのみ申し込みが受け付けられています。こちらのリンクから直接予約ができますので、参加希望の方はお早めにお申し込みを！

予約サイトはこちら

お問い合わせ情報

疑問点や詳細に関する質問は、JR九州トラベルデスクまでメールでお問い合わせください。営業時間は、平日の9:30から12:30および13:30から16:00で、土日祝日はお休みです。質問はメールで受け付けているため、電話では対応していませんので注意しましょう。

メール: [email protected]

この機会に、門司港駅での見学会を楽しんでみてはいかがでしょうか。鉄道の魅力を存分に味わえる貴重なイベントです！