#JR九州 #小倉車両センター #415系鋼製車

小倉総合車両センターでの特別見学会のご案内

2026年1月18日（日）、JR九州の小倉総合車両センターで開催される「415系鋼製車」や廃車見学会の詳細をお伝えします。このイベントは、普段は見ることのできない車両たちをじっくりと観賞する貴重な機会です。

開催概要

見学会は午前と午後の2部構成で行われ、それぞれ定員は100名。参加するにはインターネットでの事前予約が必要で、12月12日から予約が受付け開始されます。参加料金は大人も子どもも一律15,000円です。お金の面では少し高めに感じるかもしれませんが、この価格には見学会参加に加えてオリジナルのクリアファイルとミニタオルハンカチも含まれています。

日時と場所

見学会の開催は2026年1月18日、午前の部は09:30から12:00、午後の部は13:30から16:00までです。小倉総合車両センターは福岡県北九州市に位置し、JR西小倉駅や南小倉駅から徒歩または車でのアクセスが可能です。早めに行動して、余裕を持って集合場所に到着しましょう。

見学プラン

受付が終了したら、参加者は2つのグループに分かれて、車両見学エリアと廃車解体場に案内されます。この見学会では、営業運転を終えた「415系（Fo-119）」や「キハ66・67形」の国鉄色車両を目の前で見ることができます。特に、廃車解体場では「415系（Fo-112）」の廃車途中の姿を鑑賞できますが、解体作業は行われていませんのでご安心ください。

車両の魅力

展示される「415系鋼製車」は屋外に配置され、運転台や車内の見学も可能です。来場者には舞台裏や運転台の操作感覚を体験できる貴重なチャンスです。キハ66・67形も同様に屋外で見学できるため、鉄道ファンにはたまらない内容です。

オリジナルグッズの販売

見学会の日にはオリジナルのグッズも販売されますが、詳細は当日のお楽しみです。なお、現金のみの取扱いとなるため、事前に準備しておくことをおすすめします。

注意事項と参加条件

参加は小学生以上が対象で、小学生や中学生は保護者同伴が必要です。高校生以上は一人でも参加できますが、18歳未満は親の同意が求められます。また、安全確保のため、小学生未満の参加はできません。事前の予約を通じて、参加者のスムーズな管理が図られますので、存分に見学会を楽しんでください。

まとめ

この特別な見学会では、鉄道の魅力を存分に体験できる素晴らしい機会です。普段は立ち入ることができない場所で、貴重な車両を間近に見ることができるチャンスをお見逃しなく！

お問い合わせ

このイベントに関するお問い合わせはJR九州トラベルデスクまで。メールでのお問い合わせも承っており、営業時間は9:30から12:30、13:30から16:00までとなっております。お早めにご予約の上、当日を楽しみにしていてください。

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