未来を育むキャンペーン
2025-11-05 18:59:58

Haruulalaの未来を育むキャンペーン、世界こどもの日で植林活動を実施!

Haruulala × 世界こどもの日 キャンペーンについて



Haruulala organic(ハルウララオーガニック)は、未来の子どもたちが安心して暮らせる地球を残すために、特別なキャンペーン「World Children’s Day2025-こどもたちに贈る、未来の森」を実施します。これに伴い、11月20日の「世界こどもの日」に向けて植林支援の活動が行われる予定です。本キャンペーンは、Haruulalaの母体であるSunday Morning Factoryが、バングラデシュの児童労働問題に取り組みながらも、子どもたちの未来を考えた持続可能な環境作りを提唱するものです。

「世界こどもの日」とは


この特別な日は、1954年に国連によって制定され、国際的に子どもたちの福祉や理解を深めるための取り組みが促進されています。国連総会では1959年に「子どもの権利宣言」が採択され、1989年にはすべての子どもに人権を保障する「子どもの権利条約」が成立しました。これらの取り組みに基づき、Haruulalaは子どもたちの未来を支えるべく、今回のキャンペーンを展開します。

植林キャンペーンの内容


キャンペーンでは、参加者からの寄付を募り、1口あたり100円を寄付することで、同額の100円をHaruulalaも拠出し、合計200円分の植林支援を行います。寄付を行った方には、感謝の気持ちを込めて「Haruulalaオリジナルデジタルギフトカード(壁紙)」がプレゼントされる予定です。実施後には、寄付の結果や植林の報告も併せて発表される予定です。

実施期間と情報


このキャンペーンは2025年11月10日(月)から11月20日(木)まで行われ、実施報告は12月の初めに公開予定です。Haruulalaの代表、中村将人は、今回の活動が子どもたちに希望を届け、持続可能な未来を構築する一歩になることを語っています。

これまでの植林活動


Haruulalaは、これまでに様々な植林活動に取り組んできました。例えば、2025年6月には「世界環境デー」に合わせて、植物をモチーフにしたテキスタイルシリーズの売上の一部を利用して、合計2,000本の植林を実現しました。また、福岡市で開催された「ふくおかまち育ミライ」イベントでは、訪れたお客様に折り紙を折っていただき、その枚数に応じた144本の植林も行われました。

イカオ・アコとのパートナーシップ


植林活動は、フィリピンで環境保全や教育支援を行う「NGOイカオ・アコ」との協力により進められています。Haruulalaは、この団体の理念に共感し、持続可能な森づくりを目指してパートナーシップを結びました。彼らは苗の育成から森林の管理までを支援する活動を行っており、地域に根づいた形での植林を実現しています。

Haruulalaについて


Haruulala organicは、オーガニックコットンを使用したベビー服や子ども服、出産祝いギフトを展開するブランドです。子どもたちの肌に優しい素材とデザインにこだわり、環境にも配慮した製品作りを進めています。バングラデシュでの子どもの権利を守るために、安定した雇用を提供する工場を設立し、持続可能な未来を見据えた活動を行っています。

皆さんもぜひ、Haruulalaのキャンペーンに参加し、子どもたちの未来を共に豊かなものにしていきましょう。


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