生成AIとデータ分析が企業を支援!西日本新聞メディアラボ出展の詳細
2025年の10月28日(火)から29日(水)にかけて、マリンメッセ福岡で開催される「バックオフィス DXPO 福岡 ’25」に、株式会社西日本新聞メディアラボが共同で出展することが発表されました。この展示会では、企業のバックオフィス業務を効率化し、課題解決を目指す数々の最新ソリューションが紹介されます。
新たな社内ナレッジアプリ「シルシル」初公開
今回の出展で特に注目されるのが、生成AIを活用した社内ナレッジアプリ「シルシル」です。このアプリは社内の規定やマニュアルといったさまざまなドキュメントをAIがサポートし、社員の「わからない」といった疑問を瞬時に解消する機能を持っています。新入社員の教育や、先輩社員のOJT(On-the-Job Training)にかかる負担を大幅に軽減し、業務効率を劇的に向上させることが可能です。
組織力向上を支える「ポテンシャルクラウド」
また、同ブースでは社員アンケートを基に自社組織の強みや可能性を可視化する「ポテンシャルクラウド」も紹介予定です。このサービスは、専門チームが低コストで組織の課題を分析し、組織能力向上のための施策を提案します。早期離職を防ぐためのデータに基づくアプローチは、企業運営において非常に画期的です。
AI-OCR技術「TextMagic」の進化
手書き文字にも対応可能なAI-OCR技術「TextMagic」も出展される予定です。この技術は従来のOCRと比較して認識精度を大幅に向上させ、業務プロセスのペーパーレス化を促進します。FAXの注文書管理や手動の入力ミスといったバックオフィスの課題を解決し、業務の効率化を大きく支援します。
簡単採用の「HRハッカー」
さらに、簡単にオリジナルの採用サイトを作成できる「HRハッカー」のデモンストレーションも予定されています。このツールはノーコードで求人情報を自動的に各求人検索エンジンに拡散し、中小企業や地方企業の採用活動を大いに支援します。
実践的なデモンストレーション
ブースでは、これらのソリューションがどのように具体的な課題の解決に貢献できるのかを示す実践的なデモや相談会も行われます。企業のバックオフィス業務には未だ紙や属人的な管理方法に依存している事例が多数見受けられますが、西日本新聞メディアラボはここにAI技術とデータ分析を活用して、革新的なソリューションを提供することを目指しています。
この機会に最新のAIソリューションを体験し、自社の業務改善の一助としていただければ幸いです。
展示会概要
- - イベント名: バックオフィス DXPO 福岡 ’25
- - 日時: 2025年10月28日(火)~29日(水)
- - 会場: マリンメッセ福岡
- - 参加: 入場無料(事前登録制)
- - 主催: ブティックス株式会社
- - 公式HP: DXPO公式サイト
ブース位置
マリンメッセ福岡A館、経営支援・DX推進展(7-43)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社西日本新聞メディアラボ ビジネスプロデュース部
メールアドレス:
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