冬の風物詩「うみなかキャンドルナイト」開催!
毎年恒例の冬のイベント、国営海の中道海浜公園での「うみなかキャンドルナイト」が、今年もやってきます。今回は第19回目の開催となり、過去最長の6日間にわたって、12月13日(土)から25日(木)までの間、開催される予定です。福岡市東区にあるこの広大な公園は、冬の寒さを乗り越え、多くの来場者を灯りで包み込みます。
1万本のキャンドルアートデザイン大募集!
イベントのキーポイントは「1万本のキャンドルアート」です。今年のテーマは“ひかりでつながるハッピークリスマス”。このテーマのもと、キャンドルで描かれる地上絵は、選ばれた最優秀作品が約100メートルの巨大な形となり、公園の冬の夜を彩ります。デザインの募集は11月9日(日)まで行っていますので、ぜひ応募して、あなたのアートがこの美しいアート作品の一部となるチャンスをつかんでください。
昨年の熱気を振り返る
昨年のキャンドルナイトでは、数々の素晴らしいデザインが選ばれ、キャンドルによる美しい地上絵が完成しました。多くの訪問客が、その幻想的な光景に感動し、温かな雰囲気の中で思い出を作りました。
昨年のキャンドルナイトの様子
国営海の中道海浜公園について
国営海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘に挟まれた独特な砂州の地形上に位置する、広さ約350ヘクタールを誇る魅力的な公園です。公園内には四季折々の花々が咲き誇り、「動物の森」では多様な動物たちと触れ合うことができます。リスザルやカピバラ、カンガルーなど、子供から大人まで楽しめるふれあいが待っています。また、2022年には新たな滞在型レクリエーション拠点「光と風の広場」が誕生し、訪れる人々に自然と遊び、学びの場を提供しています。
公園へのアクセスやイベントの最新情報は、公式ホームページやSNSでご確認を。福岡の冬の夜を彩る「うみなかキャンドルナイト」で、心温まるひとときをお過ごしください。
施設情報
冬の特別な思い出を、うみなかキャンドルナイトで作りましょう!