エンリード不動産、大阪支店準備室を開設
株式会社エンリード不動産(本社:東京都港区、代表取締役:工藤陣平)は、2025年11月に大阪市北区に「大阪支店準備室」を開設することを発表しました。これにより、東京本社および福岡支店に続く3つ目の拠点が関西に誕生します。この新たな拠点の開設は、同社が中古マンションの買取再販事業において、関西エリアでの仕入れや販売体制を強化し、さらなる事業拡大の一助となることを目指しています。
事業戦略と成長の秘訣
エンリード不動産は、創業から一貫して「仕入れ」「施工」「販売」の各プロセスを徹底的に分析し、仕組み化を図ることで、短期間での収益化モデルを確立しています。これによって、設立以来6年目には年商100億円を達成しました。その成功の背後には、早期からの社員育成制度があったことも大きいです。
特徴的な点は、どの年次の社員でも挑戦を任せる企業文化の確立で、今回の大阪支店では入社2年目の若手社員を支店長に就任させるなど、挑戦の場を提供しています。このように、福岡支店での経験を活かしつつ、現地における仕入れ・販売・施工の全工程を統括できる体制を作り上げていきます。
大阪支店準備室の概要
- - 名称: 大阪支店準備室
- - 所在地: 大阪府大阪市北区芝田2丁目6−27 PMO梅田6F
- - 開設時期: 2025年11月
この準備室は、2025年11月に始動し、翌年の初頭には正式に大阪支店としてオープンする予定です。
代表取締役のメッセージ
工藤陣平代表は、大阪進出について「多くの方々の支えによるもの」と語り、新たなフィールドでの挑戦に高揚感と責任の両方を感じていると述べています。「挑戦」と「変化」が企業文化の中核であり、地域社会への貢献を誓いました。信頼を積み重ね、関西の皆さまに愛される企業を目指すと強調しています。
今後の展望
- - 売上目標: 今期150億円を目指す
- - 採用計画: 来期45名の新卒や中途採用を予定
- - 全国展開: 東京・福岡・大阪の3拠点を基盤に、地域密着型の事業運営を推進
- - 中期ビジョン: 「人と街に活気を生み出す」不動産再生企業としての地位確立を目指す
これらの施策によって、エンリード不動産は今後も成長と発展を続けるでしょう。事業拡大に伴い、全国で新たな仲間を募集しています。様々なポジションで人材を求めており、若手社員が重要な役割を果たせる環境が整っています。
公式採用ページ:
エンリード不動産 採用情報
これからのエンリード不動産の成長にご期待ください。