博多住吉に新たな美味の拠点、うなぎ屋 江戸名代亜門がオープン
2023年5月9日、博多の住吉エリアに新たなうなぎ専門店『うなぎ屋 江戸名代亜門』がオープンしました。この店舗は、東京都港区に本拠地を置く株式会社亜門が展開する、ミシュラン星付きレストラン出身の代表が監修した贅沢な味わいを手頃な価格で提供することを目的としています。
本格的なうな料理が1000円台から!
『うなぎ屋 江戸名代亜門』は、本格的なニホンウナギを使用した「うな重」を1,000円台から味わえるお店です。国産ウナギの稚魚を海外で育て、独自ルートで直送することにより、コストを抑えつつ高品質なうなぎを提供しています。訪れるたびに多くの肉厚な鰻が店舗を埋め尽くす様子が想像できます。
主なメニュー
- - うな重 並:1,727円(税込1,900円)
- - うな重 上:2,364円(税込2,600円)
- - うな重 特上:3,000円(税込3,300円)
- - 名物 一本鰻:3,182円(税込3,500円)
- - お重セット単品:137円(税込150円)
うなぎの味を引き立てるために、代表自らが開発した本格的なタレが使用されており、これは伝統的な九州の甘めの醤油から生まれました。
オープン記念キャンペーン
開店を祝して、オープン記念の特別キャンペーンを実施中です。3,000円以上のお会計をされた先着300名様に2合のお米をプレゼント。美味しいうなぎと併せ、最高のご飯を楽しんでもらえる機会です。
博多住吉の魅力とは
博多住吉は、歴史と活気にあふれるエリアとして知られています。由緒ある住吉神社やモダンな街並みが共存し、観光地としても人気のキャナルシティ博多も近いので、訪れる人々にとって魅力的な環境です。『うなぎ屋 江戸名代亜門』はその住吉に、九州初の店舗を構えました。最寄りの地下鉄七隈線『櫛田神社前』駅から徒歩7分というアクセスの良さも大きな魅力です。
店舗の内装は木の温もりを大切にした和の趣を感じさせ、観光客にも日本の文化を体験してもらえるよう工夫がされています。リラックスできるおしゃれな空間で、うなぎをゆっくり楽しんでいただけることでしょう。
株式会社亜門の理念
商業的な成功だけでなく、うなぎ文化の維持と持続可能性にも力を入れている株式会社亜門。その理念には、厳選した食材を使用し、地域社会に貢献することが含まれています。代表の甲田めぐみ氏は、「特別な日のごちそう」をもっと気軽に楽しんでもらえるよう、経済的でありながら高い品質を守る店舗運営を続けていくと語っています。
まとめ
美味しいうなぎと心温まるおもてなしが詰まった『うなぎ屋 江戸名代亜門 博多住吉店』。是非、観光やお出かけの際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。行列ができるその理由を、ぜひその舌で確かめてください!