リサイクル品の成功物語
2025-06-03 11:25:15

グロスペリティが導いたリサイクル品の海外直接仕入れ成功例

グロスペリティが歩んだリサイクル品の新たな道



福岡市に本社を置く株式会社グロスペリティは、日本企業の海外進出を支援するスペシャリストとして注目を浴びています。最近、あるリサイクル品販売業者へのサポートが、年間で1億円以上の利益増加を実現したという成功事例が話題を集めています。今回の支援の詳細を掘り下げてみましょう。

クライアントの背景



A社は、リサイクル品を日本国内の卸業者を通じて仕入れていました。しかし、間接仕入れがもたらすコストの高さに疑問を持ち、直接仕入れが可能ではないかと考え始めました。A様は「国内で仕入れた商品も元は海外。中間業者を通すことで価格が高くなっている。自分たちで直接仕入れを行いたい」と、意思を固めました。

国内業者の壁



A様は、海外仕入れのために約10社の仲介業者に問い合わせをしましたが、どの業者もリサイクル品には対応できないと門前払い。そんな中、唯一グロスペリティだけが「やりますよ」と即答。A様は「その柔軟な姿勢に驚きました」と語ります。

柔軟性がもたらす信頼



グロスペリティの代表、岩崎氏は「リサイクル品の仕入れに特化していなかったが、A社のような大きなスケールの案件に対して、新しい流れを作り出せると感じました。最初から『こうしましょう』とは言わず、一緒に考える姿勢で接しました」。このアプローチがA様の信頼を勝ち取る要因となりました。

実働までの道のり



アメリカでの仕入れが始まるまでには約1年の準備期間がかかりましたが、その間、岩崎氏は定期的にA様に連絡を取り、現地情報の提供や仕入れ先リストの作成を行いました。A様は、「仕入れの優先順位が後回しになっても、常に連絡をもらえたことが信頼感につながりました」と振り返ります。

成果の実現



2023年末から仕入れが実際に始まり、2024年春までの間に、岩崎氏と共に3回のアメリカ出張を実施。各出張で5〜10社への現地交渉を行い、成果が上がりました。A様は「直接の仕入れに切り替えたことで、1億円以上コスト削減が実現し、仕入れアイテムの品質も向上しています」と誇らしげに述べています。

外部パートナーに求めるもの



外部業者選定においてA様が特に重視したのは、「成果」と「信頼関係」の両立。A様は、「自分たちだけでは開拓できなかった仕入れ先を見つけてくれたことで、価格と品質が改善しました。この人と一緒に事業を育てていけると確信しました」と語ります。

まとめ



グロスペリティの支援は単なるサポートにとどまらず、共に創る存在としての期待に応えています。「専門家だけでなく、仲間として共に動いてくれる姿勢が信頼を生み出し、成功に繋がった」とA様は語り、大きな感謝を寄せました。

お知らせ



また、2025年6月27日(金)に大阪OMMで開催される「海外ビジネスEXPO2025大阪」に出展が決定しました。ブースでは、今回の事例の紹介や海外営業代行サービスについての個別相談を予定しています。ぜひお立ち寄りください。

日時

2025年6月27日(金)10:00〜17:00

会場

OMM2F展示ホールA

参加費

無料(事前登録または招待券持参の方)

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会社情報やお問い合わせについては、以下の詳細をご覧ください。グロスペリティは、福岡を拠点に多くの企業の海外進出をサポートしている信頼できる存在です。


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