エンリード不動産が「働きがいのある会社」に初選出

株式会社エンリード不動産は、Great Place to Work® Institute Japanの調査によって、2025年版「働きがいのある会社」に初めて認定されました。この認定は、同社の職場文化や職員の働きがいが高く評価されたことを示しています。エンリード不動産は、中古マンションの買取再販事業を手がける不動産ベンチャー企業で、東京都港区を本社としています。

認定の背景

Great Place to Work® Instituteは、150カ国以上で年間10,000社以上の企業を対象に、働きがいを調査している国際的な機関です。この調査に基づき、エンリード不動産は「働きがいのある会社」として正式に認定を受けました。日本における運営は、株式会社働きがいのある会社研究所が行っています。

働きがいのある職場文化

エンリード不動産は、働く人たちの声を重視し、従業員が安心して働ける環境を整えています。新しく入社した社員を歓迎する文化が根付いており、入社がゴールではなく、成長を目指すスタート地点であることを理解しています。新入社員に対しては、先輩社員がサポートし、質問や相談がしやすい環境を作っています。

性別に関係なく評価される

また、エンリード不動産は性別や年次に関係なく、実力主義を徹底しています。従業員は、その努力や成果に基づいて公平に評価され、昇進や表彰が行われます。若手女性リーダーも活躍しており、働く環境の多様性が重視されています。

目標に向かうチーム文化

エンリード不動産では、「やり遂げる」「前向きに挑戦する」ことが価値観として根付いています。各職種が成果を出すために互いに切磋琢磨し、上司や先輩がプロセスを支援しています。このように、働きかけが日々の業務に活かされ、社員一人ひとりが本気で目標に向かっています。

企業の今後の展望

今回の認定は単なる通過点として捉え、エンリード不動産は「働きがい」と「企業成長」を両立させることを目指しています。営業や施工管理などの各職種での挑戦と成長を促進し、教育・評価・コミュニケーションを強化していく方針です。「人と街に活気を生み出す」というミッションのもと、地域社会にポジティブな影響を与える素晴らしい会社を目指しています。

エンリード不動産について

エンリード不動産は、創業から6年で年商100億円を達成するなど、急成長を遂げている不動産企業です。現在、東京と福岡に拠点を持ち、今後は大阪にも新たな支店を立ち上げる予定です。中長期的には、年商500億円、さらに15期目には1000億円の達成を目指しています。

求人情報

同社では新たな仲間を募集しており、営業や管理部門など多岐にわたる職種での採用を行っています。若手社員が責任あるポジションで活躍できる環境が整っており、共に「人と街に活気を生み出す」ミッションに挑戦する方を歓迎しています。

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株式会社エンリード不動産は、東京都港区東麻布に本社を構え、2019年に設立された不動産ベンチャー企業です。