福岡・うきは市の美味とアートを楽しむ特別な時間が蔦屋書店に登場！

福岡県うきは市では、地元の魅力を発信するために特別なアンテナショップが蔦屋書店に期間限定でオープンします。この取り組みは、地元商工会と西南学院大学商学部の学生たちが協力して実現したもので、福岡市内の3つの蔦屋書店で開催される予定です。「暮らしの自然だより～旅するうきはのご褒美時間～」をテーマに、地域の特産品が揃うこのショップは、心身ともにリフレッシュする絶好の機会です。

開催情報

六本松蔦屋書店と九大伊都蔦屋書店

- 開催期間: 令和7年12月2日（火）～15日（月）
- 開催場所:

- 六本松蔦屋書店
福岡市中央区六本松4-2-1
- 九大伊都蔦屋書店
福岡市西区九大新町5-1 いとLab+

マークイズ福岡ももち

- 開催期間: 令和8年1月10日（土）～25日（日）
- 開催場所:

- TSUTAYA BOOKSTORE マークイズ福岡ももち
福岡市中央区地行浜2丁目2-1

このイベントの特徴は、学生による厳選されたうきは市の産品が集まることです。お楽しみポイントとして、以下の3つの特徴があります。

お楽しみポイント1: 学生の視点で厳選！

学生たちは、18の事業所から合計63のアイテムを選定しました。特に、新鮮なフルーツを使った加工品や職人による手作りの工芸品が並び、贈り物や自分へのご褒美にぴったりな商品が満載です。ジャムや調味料、有機茶、焼き菓子など、味覚だけでなく視覚や触覚でも楽しめる逸品が揃っています。

お楽しみポイント2: 空間提案

このショップでは、商品販売だけでなく、店舗の雰囲気を活かした空間づくりも行います。訪れる人々は、まるでうきは市を旅しているかのような非日常的な気分を味わえます。各店舗ごとに異なるテーマや配置で、来店するたびに新しい発見があることでしょう。

お楽しみポイント3: 体験型ワークショップ

九大伊都蔦屋書店では、うきは市の職人や事業主を招いた体験型のワークショップが行われます。参加者は直接作り手から話を聞きながら、商品について深く理解することができます。例えば、ステンドグラスのクリスマスツリーオーナメント制作や、台湾茶の一服体験、陶芸体験など多彩なプログラムが用意されています。

まとめ

うきは市のミニアンテナショップは、地域の魅力を発見できる貴重な場所です。この機会に、ぜひ友人や家族と訪れて、美味しい食とアート、そして心温まる体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。皆さまのご来場を心よりお待ちしております！

お問い合わせ

団体名: うきは市商工会
代表者: 堤豊仁（つつみとよひと）
所在地: 福岡県うきは市浮羽町朝田582-1うきは市民センター2階
電話: 0943-77-2239
FAX: 0943-77-7509
Email: [email protected]
URL: うきは市商工会