福岡の新体制でDX事業がスタート
福岡県博多区に本社を構えるlexia株式会社が、2025年4月から新たな体制でDX事業を展開することを発表しました。このサービスは、特にオーナー様や管理会社様をターゲットに、困りごとを解消するための具体的な住宅設備の提案を行うものです。
DX事業の背景と目的
今日、住宅や設備の老朽化が進む中で、多くの管理者やオーナーはコストや手間を懸念しています。例えば、古い設備の交換が必要であっても、予算の制約でなかなか行動に移せないというケースや、空室が埋まらずに頭を抱える現状が存在している場合が多いです。また、設備ごとに複数の業者に依頼しなければならず、煩雑な手続きが必要となることもあります。
lexia株式会社は、このような問題を解消するべく、各種IoTサービスを駆使して、提案の窓口を一本化して導入のサポートを行います。これにより、必要な設備をスムーズに導入し、コストも最小限に抑えることが可能となります。
DX事業で提供する製品
新たに取り扱う製品には、次のようなものがあります:
- - インターホン、オートロック、IPインターホン
- - 全戸一括型インターネット設備
- - 全戸一括型光TV
- - 防犯カメラ
- - 宅配ボックス
- - スマートホーム技術
- - スマートロック
- - 顔認証システム
- - EV充電器
- - 入居者管理アプリ
これらの製品は、オーナー様や管理会社様のニーズに合わせたものばかりです。特に、利便性を追求する現代において、スマート技術の導入は不可欠と言えます。
キャンペーンのご紹介
初期費用がかからないプランも設定されており、導入のハードルはかなり下がっています。さらに、2025年の5月からはオートロック導入を行った場合に、防犯カメラまたはスマートロックが無料でもらえるキャンペーンも実施されます(詳細な条件についてはお問い合わせが必要です)。
今後の方針
lexia株式会社はこのDX事業を通じて、オーナー様や管理会社様の課題解決に寄与していく方針です。また、販売パートナーや施工業者も全国的に募集中で、共にこの新しいサービスを広げていける方々を歓迎しています。
より詳しい情報やサービス内容については、お気軽にお問い合わせください。
この新たな取り組みにより、福岡の住宅業界がより便利で快適なものになることを期待しています。