売れるネット広告社グループと日本情報技術協会の戦略的パートナーシップ
福岡を拠点とする売れるネット広告社グループ株式会社(9235)は、一般社団法人日本情報技術協会とAI・データサイエンスの分野における戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。本提携では、売れるネット広告社グループのダイレクトマーケティングやECに関するノウハウと、日本情報技術協会の研究成果をもとにしたAIエージェント、国際標準コードの活用を通じて、企業価値を向上させる新たな経営モデルを構築することを目指します。
1. パートナーシップの背景
生成AIが急速に進化する中、企業が持つデータと専門知識をAIと結びつける重要性が増しています。特に広告やEC、D2Cといった分野では、豊富なデータをAIが効果的に分析し、需要予測や広告運用、顧客獲得に結びつけることが重要です。両社はそれぞれの強みを融合させ、AIを用いて実際の事業収益を向上させる仕組みの構築を目指しています。
2. 売れる仕組みとAIエージェントの融合
売れるネット広告社グループの知見を活かし、AIエージェントが顧客データや市場データを解析します。これにより、『顧客分析』『商品分類』『需要予測』『広告最適化』『顧客獲得』『LTV向上』などのプロセスを一体的に支援する仕組みを整備します。この取り組みにより、ダイレクトマーケティングのさらなる高度化と生産性の向上を図ります。
3. 国際標準コードとAIの連携
日本情報技術協会が研究しているUNSPSCを始めとする国際標準コードとAIを結びつけることで、商品やサービス、企業情報を標準化し、情報検索と判断の精度を高めるデータ基盤の構築を進めます。これにより、企業内のデータを横断的に活用できる環境を整備します。
4. データサイエンスAI研究の支援
多様なデータを活用し、AIがテーマ設定から市場分析、意思決定に至るまでを支援する「データサイエンスAI研究マネジメントアシスタント」の導入も予定しています。この仕組みは、AIと人間が共に新しい研究環境を作り上げることを目指しています。
5. AI三式簿記による企業価値向上
新たに共同研究のテーマとして注目されているのが「AI三式簿記」です。この手法は、単なる財務情報にとどまらず、さまざまな無形資産を計測し、企業価値の評価へと結びつけることを目的としています。これにより、将来的にはAI投資が生む価値を新たな視点で捉えるモデルの確立を目指します。
6. 生産性の向上を目指す「AIネイティブ企業」
売れるネット広告社グループでは、AIエージェントを駆使して、業務の効率化だけでなく、従業員の生産性向上にも注力します。AIを活用することで、高度な判断や創造的な業務に集中できる環境を構築し、企業全体の成長を促進します。
7. 今後の展開
今後は、AIエージェントやデータサイエンスを用いた新たな研究テーマの展開を目指し、大学や研究機関、他企業との連携を強化していきます。両社は、日本発のAI経営モデルを実現し、企業の価値を最大化するための取り組みを進める所存です。
このパートナーシップを通じて、売れるネット広告社グループはAIとデータサイエンスを活用し、新たな収益源の創出と企業価値の向上を目指します。福岡を拠点としたこの取り組みが、さらに多くの企業に影響を与えることを期待しています。