北九州の地域DX推進が進化する次のステージとは
北九州市のデジタルトランスフォーメーション(DX)が次のステージへと進もうとしています。公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)が発表した「地域DX推進レポート」では、地域全体のDX現状や未来像について整理されています。また、2026年3月26日には「北九州市DX推進フォーラム」が開催され、地域全体でのDX推進に向けた議論が行われます。
この5年間で、北九州市はDX推進のためのプラットフォームを整備し、ロボット・DX推進センターなどを設立しました。その結果、全国レベルで注目を集める企業も生まれています。一方で、個々の企業の成功事例が地域全体の競争力向上につながるかどうかが鍵となっています。
地域DX推進レポートの概要
レポートでは以下の4つの主要な項目が取り上げられています。
1.
北九州地域の産業構造および情報通信産業の分析
2.
これまでのDX施策の成果と課題
3.
地域DXが目指す未来
4.
実現のための4つの取り組みの方向性
目指す姿としては、「産業と暮らしの質を向上させ、物心ともに豊かな地域社会を実現する」というビジョンが掲げられており、具体的には以下の4つの方向性が示されています。
- - デジタルを活用した産業の高度化
- - 共創・協働による革新の創出
- - 持続的な人材基盤の確保
- - 地域内でのデジタル価値の循環体系の構築
北九州市DX推進フォーラムの詳細
開催日
2026年3月26日(木)13:00~17:30
場所
北九州国際会議場
内容
フォーラムでは、地域DX推進の現状と未来についてのパネルディスカッションが行われます。以下のプログラムが予定されています。
- - 第1部(主催:北九州市): 北九州市DX大賞の表彰式
- - 第2部(主催:FAIS):
- パネルセッション1「地域DX推進の現在地」
- 地域DX共創「HAGUKUMIプログラム」最終発表
- パネルセッション2「地域DX推進がもたらす未来」
このフォーラムでは、地域共創型DXの可能性や、DXが地域の産業構造に及ぼす影響についての考察がなされます。
今後の展望について
FAISでは、今回のレポートを地域DX推進における共通基盤として利用し、地域内の企業、支援機関、行政とのさらなる連携を目指しています。北九州地域における地域共創型DXの実現に向けた取り組みを進めていく所存です。
この新たな挑戦に興味を持った方は、ぜひフォーラムへの参加をご検討ください。皆さんの積極的な参加をお待ちしております!
お問い合わせ
公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)
ロボット・DX推進センター
担当:松本、糸川
メール:
[email protected]
電話:093-695-3077