「日本と世界をつなぐインバウンド交流会」参加者募集中！

2025年7月3日（木）、スマイル・ガーデン京都にて「日本と世界をつなぐインバウンド交流会」が開催されます。このイベントは、日本最大の国際スタートアップカンファレンス「IVS2025」のサイドイベントとして、一般社団法人日本Web3ツーリズム協会とツナガル株式会社の共催により実現しました。

日本の観光業が新たなステージに向かう中、インバウンド観光の再生を背景に、Web3と地域産業をつなげる重要な交流の場が設けられます。この交流会では、国内外の専門家や関係者が集まり、観光業とWeb3がどのように融合し、地域に新たな価値を生み出すかを探ります。

題材と目的

このイベントのテーマは「IP×地域資源×Web3でつくる新しい旅の体験」です。多様な登壇者が、それぞれの視点から最新の事例や未来の展望をシェアします。テレビ朝日の増澤氏は、エンタメと体験を活かした観光コンテンツの可能性を、JR九州の牛島氏は九州独自の地域資源を活用した新しい旅行体験の構築について語ります。また、ツナガルの渥美氏は、Web3を活用した共感型経済圏の実現に向けた取り組みを発表し、日本Web3ツーリズム協会の岩下氏は業界全体の連携と未来に向けたビジョンを提示します。

これらの貴重なセッションを通じて、観光業の次のステージに向けた可能性を共に考える機会が提供されます。新たな技術や考え方を取り入れながら、地域に根ざした観光体験の構築を目指します。

参加方法

このインバウンド交流会は参加費が無料であり、定員は約70名（先着順）となっています。観光業関係者、訪日旅行メディア、スタートアップ、クリエイター、自治体職員、海外関係者など、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が対象です。興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。

開催概要

- 日時：2025年7月3日（木）17:30〜19:30（17:15開場）
- 会場：スマイル・ガーデン京都（京都市中京区）
- 参加費：無料
- 定員：70名（先着順）
- 対象：観光業関係者、メディア、スタートアップ、クリエイターなど

IVS2025とは

IVS2025は、国内外の起業家や投資家が集まり、直接交渉を行い、新たなビジネスや人材を獲得するための国際的なスタートアップカンファレンスです。2007年から続くこのイベントは、今後のビジネス創出に向けた重要なプラットフォームとして位置づけられています。

ツナガル株式会社について

ツナガルは、「地域にコミットし、外貨を稼ぎ、日本のプレゼンスを上げる」というミッションのもと、観光やコンテンツ、テクノロジーを融合させた事業を展開しています。Web3やNFTを活用した越境型ツーリズムの推進などに取り組んでおり、地域と世界をつなげる新たな価値創造を目指しています。

この機会に、ぜひ「日本と世界をつなぐインバウンド交流会」へご参加いただき、未来の観光業について共に考えましょう。詳しい情報やお申し込みはこちらからご覧ください。