福岡を代表するテクノロジー企業が新たな認定資格を取得
株式会社オルターブースが、Microsoftが提供するSpecialization資格「Accelerate Developer Productivity with Microsoft Azure」を更新いたしました。この認定は、オルターブースがAzureとGitHubを駆使し、DevOpsソリューションの導入・運用において優れた専門性を持つことを認証するものです。
オルターブースの誕生と成長
オルターブースは福岡市を拠点にするIT企業で、クラウドソリューションの提供に注力してきました。近年、デジタルトランスフォーメーションが進む中、企業のニーズに応じた最適なサービス提供が求められており、オルターブースはその期待に応えるべく日々努力を続けています。今回のSpecialization更新により、自社の能力と実績が公式に認められ、さらなる信頼を築くことができました。
Excelする生産性向上
オルターブースが提供する「Accelerate Developer Productivity with Microsoft Azure」認定は、クラウド環境下での開発生産性を向上させるための具体的なソリューションを意味します。Microsoft Azureを基盤に、GitHubと連携し、効率的な開発工程の実現を目指しています。この認定により、オルターブースは設計段階から運用後のフェーズに至るまで、一貫したサポートが可能であることが示されました。
関係者からの高評価
今回の更新に際し、日本マイクロソフトやインフォコム株式会社からもエンドースメントをいただいています。日本マイクロソフトの三野達也執行役員は、オルターブースの技術力を高く評価し、彼らが提供する一貫したサポートと、持続可能な開発実践を両立させる取り組みについて称賛しています。また、インフォコム株式会社の黒田社長も、オルターブースのDevOps推進における重要な役割を強調しました。
今後の展望と取り組み
オルターブースは「Walk Together, Hack Together.」をモットーにしており、顧客のイノベーションを引き出すためのサービス提供に力を入れています。特に、クラウド技術の導入、クラウドネイティブアプリケーションの開発、既存資産のモダナイズにおいて、多様な課題解決を支援する体制を整えています。また、GitHubパートナーとして業務効率化の支援を行い、開発者体験向上にも注力しています。
多様なサービスを提供
オルターブースのサービスには、クラウドインテグレーションサービス「Cloud Pointer」や、CO2排出量の可視化を支援する「ESGかんたんダッシュボード」、現場主導のDX実現を支える「ローコード伴走型支援」などがあります。これらのサービスを通じて、顧客のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。
最後に
オルターブースは、今後もその技術力を高め、持続可能なビジネス変革を支えるためのパートナーとして、地域や業界に貢献していく所存です。新たな仲間を迎える募集も行っており、これからの成長に向けた意欲が感じられます。皆さんもこの機会に、オルターブースの取り組みを知り、応援してみてはいかがでしょうか。