新しい位置情報広告の形『LocAD X(ロカドクロス)』
福岡県に本社を構える株式会社西日本新聞メディアラボが、位置情報広告サービスの新たなブランド『LocAD X(ロカドクロス)』を正式にリリースしました。2017年以来、同社は位置情報広告の分野で1,500件以上の導入実績を持ち、そのノウハウを活かしたサービスの進化が期待されています。この新ブランドは2025年12月16日にスタートし、地域企業が求める広告効果の最大化を目指しています。
LocAD Xの特長
1. 多様なデジタルメディアへの配信
『LocAD X』は従来のアドネットワークにとどまらず、Instagram、Facebook、LINE、TikTok、TVer、SmartNews、Yahoo!など、さまざまな主要デジタルメディアに広告配信が可能です。これにより、広告主はターゲットの行動に応じた立体的なプロモーションを展開できます。
2. 無償の来店計測機能
この新サービスには、無償で提供される来店計測機能も搭載されています。広告を見たユーザーが店舗にどれだけ来店したかを可視化できるため、広告効果の実績を高精度で捕らえることが可能に。広告接触人数や来店率などのレポートが提供され、詳細な効果検証が可能です。
3. 高精度な位置情報データの活用
『LocAD X』は、140以上の提携アプリとともに最大5,000万UU超のデータを保有しています。従来の半径100mによるターゲティングに加えて、1m単位のポリゴン指定ができるため、より精緻な広告配信が実現されます。これにより、商圏別や来訪頻度別などの多彩なターゲティングが実現されます。
LocAD Xがもたらす新たな広告戦略
これまで位置情報広告は特定の地域に特化した施策へのニーズが高まりつつあり、地域企業にとっても重要なマーケティング手法となっています。LocAD Xは、地域密着型の広告展開をサポートし、実績をもとに地域における新たな効果的な広告基盤へと進化することを目指しています。
エリアパートナーとの連携
LocAD Xは、地方ニュース社とのパートナーシップを結びながら、各地域に特化したサービス提供を進めています。全国各地の11紙と連携し、地域に特化した興味関心カテゴリーを構築することで、さらに効果的な情報発信を行っていきます。
会社概要
- - 会社名:株式会社西日本新聞メディアラボ
- - 代表者:清田慎弥
- - 所在地:福岡県福岡市中央区今泉一丁目9番14号
- - URL:西日本新聞メディアラボ
このように新たに誕生した『LocAD X』は、位置情報を活用した新しい広告戦略を地域企業に提供することで、より効果的なマーケティングが可能となります。これからの展開に注目です!