オフィスの新提案
2025-05-21 11:18:23

関家具が東京ビッグサイトで魅せる多様なオフィス空間の提案

関家具が東京ビッグサイトで魅せる多様なオフィス空間の提案



2025年6月、東京ビッグサイトで開催される「オルガテック東京2025」に出展する関家具。福岡県大川市を拠点に、家庭用家具からオフィス向けのインテリアまで提供してきたリーディングカンパニーが、オフィス空間に新たな価値を提案します。今回の展示では、「多様な個性」というテーマのもと、5つのこだわり抜いたワークシーンを披露します。

1. エグゼクティブフロア



このエリアでは、無垢の一枚板を使ったラグジュアリーなインテリアが目を引きます。人間工学に基づく高機能なチェア、エルゴヒューマンと、アート的な無垢材を用いたATELIER MOKUBAの家具が融合し、経営層のための特別な空間を演出します。重厚感漂うこのインテリアは、重要な会議や来賓を迎える場にぴったりです。

2. カフェエリア



続いて、カフェスタイルのこのスペースでは、天然素材を使った家具が温もりを提供します。部署や役職を超えて交流を促進し、オフィス内のコミュニケーションのハブとなるこのエリアでは、気軽に飲食を楽しむことができるため、リフレッシュにも最適です。

3. ワークラウンジ



デザイン性と快適性を両立させたワークラウンジでは、NIPPONAIREとKOLOの家具が活躍します。高品質のソファや木製家具が配置され、リラックスしながらも集中できる空間を提供。自由にスペースを使い分けるスタイルを実現しています。

4. フリーアドレス



テレワークが普及する現代、フリーアドレスのスペースは欠かせません。アプローチには、エルゴヒューマンやmin.が使用され、ナチュラルで洗練されたデザインが特徴です。この自由度の高い空間は、チームワークと創造性を生む重要な基盤となります。

5. ストリーマールーム



最後に、ContieaksとKOLOによるストリーマールームは、高い防音性能を誇るフォンブースを利用して、動画配信やウェビナー収録が行える特化した空間です。視覚的にも魅力的で、企業の広報活動をサポートするこのスペースは、現代のビジネスに必要なものと言えます。

地域の伝統とのコラボレーション



関家具のブースでは、八女の老舗企業、鹿田産業とのコラボレーションも行います。特に竹すだれを使った空間演出は、和の伝統を大切にしながら、現代のオフィスに違和感なくマッチします。鹿田産業は、天然素材を用いた高品質な製品を提供しており、モダンなデザインと共存する和のテイストは、上質な空間づくりにおいて強い印象を与えます。

出展情報



この魅力的な展示は、2025年6月3日から6月5日まで、東京ビッグサイト南1-4ホールで行われます。主催はケルンメッセ株式会社および一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)で、関家具のブース番号はS4-E03です。

関家具は、家具の生産地である福岡県大川市に本社を構え、全国の家具店やインテリアショップへの卸売から、ハウスメーカーや工務店への空間設計まで幅広く手がけています。新しいライフシーンを創造し、国際的な視点からも進化し続ける関家具の展示をご期待ください。


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