太宰府天満宮に刻まれた梅の香り、茅乃舎の魅力を体験できる特別な商品

福岡で味わう梅の魅力！茅乃舎太宰府天満宮参道店がオープン

2025年11月27日、福岡県太宰府市に「茅乃舎太宰府天満宮参道店」がオープンしました。太宰府天満宮といえば、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る名所ですが、その参道に立った新しい店舗は、ここならではの特別な商品を提供しています。梅をテーマにした商品が揃い、観光客や地元の人々にとって特別な味わいを楽しむことができます。

梅をテーマにした限定商品の数々

新店舗では、太宰府天満宮を象徴する「梅」をモチーフにした商品が登場しています。例えば、人気の「和風だしスープ梅」は、梅や木うそのイラストが施された限定パッケージで販売されています。1,080円（税込）で購入可能で、8本入りの内容となっているため、お土産にもぴったりです。さらに、簡単に梅の爽やかさを楽しめる「かけぽん酢梅」や、本格的な「だし茶漬け梅」などもラインナップされています。それぞれ異なる梅の魅力を引き立てた商品が揃っており、どれもが太宰府ならではの特別な体験を提供してくれます。

試食イベントで願いを込めて

さらに、2026年1月9日（金）から17日（土）までの期間限定で、「飛躍のあごだし『和風だしスープ梅』お振舞いイベント」が開催されます。このイベントでは、受験生や新年を迎える皆様に向けて、茅乃舎の縁起の良い食材を使っただしスープが無料で振舞われるほか、「飛躍のあごステッカー」も配布される予定です。

この期間、先着順で配布されるスープには、飛躍の象徴である「あご（飛び魚）」や、喜びの意味を持つ「昆布」が使われており、受験生や新年を迎える方々に特別な願いを込めた試みです。新年や試験を控えた大事な時期に、少しでも心強い味方となれることを願ってのこのイベント、ぜひ足を運んでみてください。