MSIが新しい背面コネクタ搭載マザーボードを発表！ゲーム環境を刷新

エムエスアイコンピュータージャパン株式会社が、最新のAMD Ryzen™ 9000シリーズプロセッサーに対応したマザーボード「MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI PZ」と「PRO B850M-A WIFI PZ」の2種類を2025年11月21日より販売します。これらの新製品は、特に背面コネクタデザイン（PROJECT ZERO）を採用しており、これまでのパソコン組み立て時の煩わしさを軽減。配線がスッキリし、美しい外観を保ちながら効率的な作業が可能です。

MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI PZの特徴

このハイエンドモデルは、税込54,980円で提供され、最先端の機能が盛り込まれています。特筆すべきは美しいホワイトデザインで、ヒートシンクやPCB、メモリスロットまでがホワイトに彩られ、ゲーミングPCとしての存在感を際立たせます。また、大容量64MBのBIOS ROMを搭載しており、将来的に登場するAM5 CPUとの互換性も確保。さらに、ドライバーなしでM.2デバイスを脱着できるEZ M.2 Clip IIや、グラフィックスカードをボタン一つでロック解除できるEZ PCIe Release機能も備えています。

高速ネットワークへの対応

接続面でも充実しており、5G LANとWi-Fi 7の搭載により、ストレスのないオンラインゲーム環境が実現。データ転送速度は40Gbpsを誇るUSB 4 Type-Cポートも搭載されており、映像出力にも対応しています。快適なゲーム体験を後押しするこだわり抜いた仕様です。

PRO B850M-A WIFI PZの特徴

一方、税込34,980円で提供される「PRO B850M-A WIFI PZ」は、シンプルながらもスタイリッシュなデザインが魅力です。ホワイトシルバーヒートシンクとホワイトPCBを採用したMicro-ATXマザーボードで、背面コネクタデザインはそのままに、8+2+1フェーズの60A SPS対応の強力な電源回路も搭載されています。

進化したオンライン体験

こちらも5G LANとWi-Fi 7のコンビネーションによって、快適なオンライン体験が可能です。M.2 SSDの脱着もネジ不要で、EZ M.2 Clip IIを採用しており、ストレスフリーなパソコン構築を実現しています。

ゲーミングブランドMSIの信念

MSIは、世界中のゲーマーに愛されるブランドで、ゲーミング機器の性能を追求し続けています。革新的なデザインと技術を反映させ、ゲーム体験を向上させる商品を提供。今年もその精神を継承しつつ、進化を遂げた新製品の登場は、多くのユーザーにとって期待の一手となるでしょう。最新の技術に触れ、あなたのゲーム環境を一新してみませんか？これからのゲーミングライフをより豊かにするために、MSIの新たなマザーボードをぜひご検討ください。