売れるネット広告社、縦型動画制作サービスを始動
福岡市に本社を置く売れるネット広告社グループが、D2C・通販企業向けに「運用型広告専用の縦型動画制作サービス」を始めることを発表しました。1本わずか6,000円からという低価格を実現し、広告運用のPDCAをスピーディーに進めることが可能になります。
サービス提供の背景
近年、縦型動画が広告運用の主流となりつつあります。これに伴い、静止画広告だけでは十分な成果を得られなくなり、新たな制作方法が求められています。しかし、動画制作のコストが高く、十分な数を制作できないことが課題として存在しました。この問題の解決を目指し、同社は「低コストで大量検証を可能にする動画制作体制」を整えました。
サービスの特長
本サービスは、売れるネット広告社グループがこれまでに実施した2,600回以上のA/Bテストを基にした「最強の売れるノウハウ」に根ざした動画制作を行います。特長としては、以下のような点が挙げられます。
1.
低価格で量産: 1本6,000円から動画を制作可能。
2.
運用型広告に特化: 構成、尺、CTA(コールトゥアクション)の設計が広告運用に最適化。
3.
データに基づく設計: D2C・通販領域で培った実績を活かした動画制作。
4.
短納期対応: より迅速な広告改善サイクルを実現。
加えて、主力のSaaS「売れるD2Cつくーる」との連携により、動画、LP(ランディングページ)、広告運用を一元最適化できます。
グループ事業間でのシナジー
また、同社が展開するTikTokライブコマース支援や越境EC支援(中国版TikTok「抖音」も含む)においても、本サービスは以下の用途で活用可能です。
- - ライブ配信前の集客用動画
- - リターゲティング広告向け動画の制作
- - UGC(ユーザー生成コンテンツ)風のクリエイティブ検証
- - 海外市場向けのローカライズ動画
これにより、縦型動画を活用した広告・EC支援の提供価値を一層高めることができます。
収益モデルと将来の展望
短期的には、既存クライアントへの拡充を通じて広告運用契約数の増加、顧客単価の向上を見込んでいます。中期的には「売れるAIシリーズ」との連携を強化し、動画構成の自動生成や勝ちパターン分析機能を加え、動画制作のSaaS化を目指しています。長期的には、縦型動画の成果データを蓄積し、国内外に展開することで、D2C支援の競争優位性を確立するとともにグローバルな広がりを図ります。
売れるネット広告社グループは今後も「売れる仕組み」を中心に、広告、EC、テクノロジーの融合に取り組み、持続的な企業価値向上に努めます。現在のところ、この新サービスによる連結業績への影響は軽微と考えられていますが、2026年7月期にはプラスの寄与が期待されています。
ご興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてください。