瀬戸内海の絶景を堪能できるホテル清風館に新たなサウナ体験誕生

瀬戸内海の絶景とともに楽しむ本格サウナ体験

広島県大崎上島に位置するきのえ温泉ホテル清風館に、この度新たに本格的なサウナが導入されました。このサウナは、男女両浴場に設置されており、訪れる人々に心と身体を「ととのえる」贅沢な時間を提供しています。

新設された屋外バレルサウナ

ホテル清風館の女性専用大浴場には、屋外のバレルサウナが新たに設けられました。このサウナは、約210センチの直径を持ち、長さ240センチのレッドシダーで作られ、その特徴的なパノラマハーフガラス構造により、絶景を楽しみながら外気浴することができます。

ストーブには、Harvia Spirit 9.0kWが使用されており、快適な温熱環境を作り出しています。また、屋根はアスファルトシングル仕上げで、木製のドアフレームにはクローザーも装備されています。これにより、美しい外観だけでなく、使いやすさにもこだわった設計がなされています。

安全な施工と高度な技術

このサウナ設置は、離島という特殊な環境でもしっかりと対応され、輸送から設置、塗装まで一貫して行われました。限られたスペースにおいても、高耐久な施工が実現されており、安全面にも考慮されています。

さらに、男性浴場にも既存のサウナが最適化され、短時間での発汗を可能にするためにストーブが更新されました。これにより、男女共に本格的なサウナ体験が楽しめる環境が整いました。

絶景と共に新たな価値を提供

ホテル清風館では、きのえ温泉の名湯に加え、瀬戸内海のパノラマを活かした温浴体験を強化しています。今回のサウナ導入は、空間の有効活用によって新たな価値を創出した成功事例と言えるでしょう。

特に女性向けのサウナはSNSや旅行口コミサイトでも高評価を受けており、「旅先で整う」「絶景を眺めながらのサウナ体験」が新しい観光のデスティネーションとして注目されています。

サウナ導入のサポートも充実

idetox（アイデトックス）では、温浴や宿泊施設向けに、ストーブやサウナの設計を行い、離島への搬入や施工までトータルでサポートしています。ターゲットに応じた最適な提案が可能で、さまざまなニーズに応じたサウナ導入が行えます。

サウナの導入やメンテナンスについては、法人、個人ともに柔軟に対応しており、特注仕様など様々な要望にも応じています。