大谷翔平選手からのサプライズ!
2025年10月12日、東京三育小学校のサッカー部では、大谷翔平選手からのサプライズおむすび贈呈式が行われました。このイベントは、「スマイルおむすびプロジェクト」の一環として、こどもたちに元気と笑顔を届けるために企画されました。
スポーツの日の前日に実施されたイベント
このプロジェクトの目的は、アスリートたちの努力を支えるとともに、こどもたちに笑顔を届けることです。今回の贈呈式では、気持ちを込めたお手紙を通じて大谷選手からのメッセージも届けられ、子供たちの表情を明るくしました。
当日は、東京三育小学校のサッカー部に集まったこどもたちは、何が起こるか分からずにいる中、顧問の中村先生から大谷選手のメッセージが代読されました。その瞬間、こどもたちの間には驚きと喜びの声が広がり、忘れられない瞬間が生まれました。
大谷翔平選手からの心温まるメッセージ
大谷選手は手紙の中で、学生時代におむすびを食べながら部活動に励んでいた思い出を語り、こどもたちにも元気に活動するよう応援のメッセージを送りました。この手紙を耳にしたこどもたちは、心が温まり、活動への意欲も高まりました。
おむすび贈呈式の様子
イベントが進行していく中、ファミリーマートの関係者や学校のスタッフも加わり、盛り上がりを見せました。中川昌彦さんがプロジェクトの趣旨を説明し、キャプテンにおむすびの形を持つ記念パネルが贈られました。
キャプテンの松澤さんは「大谷選手の応援を受けて、僕たちも頑張ります!」と嬉しそうに語り、子どもたち全員で喜びを共有しました。
笑顔あふれるひととき
イベントの最後には、こどもたち全員で集合写真を撮影し、その後「いただきます!」という合図でおむすびを頬張りました。食事の時間には、大谷選手から贈られたおむすびでさらに親睦が深まり、笑顔が溢れんばかり。イベントは和やかな雰囲気の中、無事に終了しました。
他の地域へのおむすびも
この日、岩手県にある中学校野球部にも同様のおむすびが送られるなど、全国の部活生に向けた支援が続いています。今後もこの「スマイルおむすびプロジェクト」が子どもたちの笑顔を広める活動として続いていくことを期待しています。
まとめ
大谷翔平選手の思いやりが詰まったこのイベントは、子どもたちにとって特別な思い出として心に刻まれることでしょう。今後もファミリーマートの「スマイルおむすびプロジェクト」が、地域の子どもたちに笑顔とエネルギーを届ける活動として進展していくことを楽しみにしています。