博多エクセルホテル東急の草ストローリユースプロジェクト
福岡市博多区に位置する博多エクセルホテル東急が、持続可能な社会を目指して新たな取り組みを始めました。それは、OREC green lab 福岡が主導する「草ストローリユースプロジェクト」です。このプロジェクトでは、環境に配慮した完全自然由来の草ストローを用いて、ホテル内のレストラン「チャコールグリルケヤキ」でのアイスドリンク提供時に使用されます。
草ストローの特性
草ストローは、無農薬で育てられた草から作られており、そのためプラスチック製ストローに代わる持続可能な選択肢となります。このストローは、使用後に回収され、熱湯で消毒された後、乾燥させて福岡市動物園に提供されます。ここで、ペンギンの巣材料として再利用されるというのです。
ペンギンの巣作りにおいて、草ストローはこれまで使われていた「よしず」に似た形状を持っています。適度な硬さと通気性を備えているため、ペンギンにとって快適な巣を作る資材として理想的です。このようにして、草ストローは一度使われた後でも新たな命を吹き込まれていくのです。
プロジェクトの意義
博多エクセルホテル東急の総支配人、池田賢治氏は、草ストローを通じて地域内で資源が循環することの重要性を強調しています。「福岡の飲食の場で使用された草ストローが、同じ福岡の動物たちの生活を支える資源として再活用されることに意義を感じています。この取り組みは、地域密着の運営を行う私たちにとって、非常に大切な考え方です。」と述べています。
このような取り組みは、資源を一度限りで廃棄するのではなく、次の役割へとつなげることができる点で、持続可能な社会の実現に向けた大きな一歩と言えるでしょう。博多エクセルホテル東急は今後も地域社会に根ざした運営を通じて、SDGsの理念に従った幅広い活動を進めていくことを目指しています。
チャコールグリルケヤキについて
「チャコールグリルケヤキ」は、福岡の地元食材にこだわったレストランで、特に炭火焼きをコンセプトとしています。料理長が厳選した季節の食材を使用し、オープンキッチンで焼き上げることで、食事を楽しむひとときに五感をフルに活用させてくれます。シックなダークブラウンの空間は、和と洋が融合したデザインで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
レストランの詳細
- - 営業時間: 朝食 6:45~10:00、ランチ 12:00~14:30(L.O. 14:00)
- - 定休日: 毎週火曜日(ランチタイム)
- - 席数: 72席
- - 所在地: 福岡市博多区中洲4-6-7 博多エクセルホテル東急 2階
- - 電話番号: 092-262-6219
- - 公式ウェブサイト: チャコールグリルケヤキ
ホテル概要
博多エクセルホテル東急は、306室の客室を完備し、レストランとバンケットの施設も整っています。持続可能な運営方針のもと、地域とともに歩むホテルとして、今後もさまざまな施策を展開していく予定です。
- - 所在地: 福岡市博多区中洲4-6-7
- - 電話番号: 092-262-0109
- - 公式ウェブサイト: 博多エクセルホテル東急
このように、博多エクセルホテル東急の新しい草ストローリユースプロジェクトは、環境保護と地域貢献を両立させた先進的な取り組みです。ペンギンたちにとっても、私たち人間にとっても、持続可能な未来を共に育んでいくお手本となることでしょう。